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USJ、生還率ほぼ0%の「バイオハザード・ザ・リアル」を期間限定で開催
「ゴジラ」や「モスラ」の造型を手がけた若狭新一氏が巨大クリーチャーをリアルに再現!!
(2013/5/28 20:05)
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、究極のシューティング型サバイバルホラー・アトラクション「バイオハザード・ザ・リアル」を、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ニューヨーク・エリア内 パレスシアターにて、7月よりグランドオープンする。対象年齢はR12(未就学児、小学生利用不可)。体験時間は約5分~約10分。
「バイオハザード・ザ・リアル」は、カプコン監修のもと、ユニバーサル・スタジオが誇る映画技術を駆使し、造形から音響、ライティングなど細部に至るまで一切の妥協を排して製作した、「バイオハザード」ならではの緊迫感あふれる世界となっている。
ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムに日本のキャラクターとして唯一登録されている「ゴジラ」や、東宝三大怪獣の1つ「モスラ」の造型を手がけた若狭新一氏が巨大クリーチャーをリアルに再現。高さ2mを超える「タイラント」が登場するという。
さらに、世界中の警察や軍隊の訓練で採用されているシューティングシステムを導入。重さ約700gの本物さながらの重厚感あるモデルガンや、ウィルスの感染度合いを表す「感染メーター」を装備し、限られた弾数でゾンビやクリーチャーとの戦闘に挑む。
また期間中は、「バイオハザード」をテーマにした限定メニューやグッズが販売される。新たに「S.T.A.R.S.」(アルコールカクテル)が提供されるほか、アンブレラ社の社員証さながらのネックストラップや、t-ウイルス入りの試験管をモチーフにしたスマートフォン・タッチペンなどのグッズも登場する。
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