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南国ゾンビサバイバル「Dead Island: Riptide」発売日が決定
ストーリードリブンFPS「メトロ ラストライト」の公式サイトも公開
(2013/4/23 18:35)
スパイク・チュンソフトは、プレイステーション 3/Xbox 360用アクションRPG「Dead Island: Riptide」を7月11日に発売する。価格は7,329円。言語は日本語/英語音声、日本語字幕に対応。
「Dead Island: Riptide」は、オープンワールドの南国の島を探索し、ゾンビたちと戦いながら脱出を目指すアクションRPG「Dead Island」の続編。主人公たちは前作の舞台となったバノイ島を脱出したのも束の間、乗り込んだ船が荒波(リップタイド)に巻き込まれ、とある島にたどり着く……。
主人公たちがたどり着いたのは、バノイ諸島にある島のひとつ「パラナイ島」。野生のジャングルや湿地帯がある一方で、“パラナイの王冠”とも呼ばれる豪華絢爛な街「ヘンダーソン」がある。
亜熱帯地域にも属するパラナイ島では豪雨もあり、水没した場所では動きが鈍ってしまう。バノイ島では見かけなかった新たなゾンビも待ち受けているほか、乗り物として水辺の移動に便利なボートが登場する。なお海外では有料配信されるDLC「サバイバーパック」と「ファッションパック」が付属する。
また合わせて、PS3/Xbox 360用FPS「メトロ ラストライト」の公式サイトをオープンした。「メトロ ラストライト」は、ドミトリー・グルホフスキー氏の小説「Metro:2033」シリーズを原作としたFPS「メトロ2033」の続編。
核戦争後の荒廃した世界を演出するためライティングや霧のエフェクトの表現にこだわり、ライフメーターやマップなどのUIを排除することでより物語に没入できるよう作られている。発売予定は2013年夏で、価格は未定。