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レゴ、建築シリーズに「帝国ホテル 旧本館」を追加

シリーズ初の日本の建物、近代日本・東京を象徴するホテル

3月15日発売予定

価格:14,700円

 レゴはレゴブロックで様々な建築物を再現するシリーズ「レゴ アーキテクチャー」において「帝国ホテル」を3月15日に発売する。価格は14,700円。ピース数は1,188で、対象年齢12才以上。なお、この商品はレゴブランドストア「LEGO clickbrick」や、インテリアショップなど販売店を限定した流通限定商品となる。

帝国ホテル旧本館のメインエントランスをレゴブロックで再現

 今回のモデルとなったのは帝国ホテル旧本館のメインエントランス。1923年、アメリカ人建築家、フランク・ロイド・ライトの設計で完成した建物で、建築当時は日本最大規模のヨーロッパスタイルのホテルとなった。耐震防火に優れ、関東大震災や東京大空襲にも耐え、東京の象徴的な建物の1つとして多くの人に愛された。旧本館は新本館建築のため1967年に閉鎖され、取り壊された。建物の1部は愛知県の博物館明治村に移築され、今でも見ることができる。

 「レゴ アーキテクチャー 21017 帝国ホテル」はかつての本館エントランスを再現。近代日本を象徴するモダンなデザイン、特徴的なシルエットをレゴブロックでうまく表現している。セットの作り方をステップごとに絵だけで解説する説明図に加え、建物の写真や歴史、建物にまつわるストーリー等を収めたブックレットも封入されており、組み立てることで建物そのものにも詳しくなれる。

 「レゴ アーキテクチャー」は北米で2008年からスタートしたシリーズで、日本では「建物シリーズ」として知られ2010年から販売されている。「シドニーオペラハウス」や「ビックベン」など様々な作品が販売されているが、日本の建築物は今回が初となる。今後の展開にも期待したい。

【レゴ アーキテクチャー 21017 帝国ホテル】
1923年に作られた、当時の東京を代表する建物を再現。歴史やエピソードを記したブックレットも同梱されている。

(勝田哲也)