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ドスパラ、Core i7-3930K、GeForce GTX 680M×2を採用

「究極のゲーミングノートPC」を発売

3月8日 発売

価格:399,980円

 ドスパラは、デスクトップPC用のCPUを搭載し、ノートPC用グラフィックスチップ「GeForce GTX 680M×2」をSLIで搭載したゲーミングノートPC「Note GALLERIA GM680D」を3月8日に発売した。価格は399,980円。

 究極の性能を持つゲーミングノートパソコンを目指して制作された本機は、従来のノートPCのパーツを使用していては、ノートパソコン向けCPUの性能の限界という壁に突き当たってしまうと考え、マルチコアへの最適化が進んでいる最新ゲームに対応するべく更にコア数が多いCPUを搭載するために、デスクトップPC用のCore i7-3930Kを採用した。

 また、GPUにはGeForce GTX 680Mを2基採用し、SLI駆動で搭載。さらに、17.3インチのフルHD対応液晶ディスプレイは120MHz駆動に対応させ「3D Vision 2」専用メガネも付属し、3D立体視でのゲームプレイも可能となっている。

【Note GALLERIA GM680D】

・CPU:Core i7-3930K
・チップセット:インテル X79 Express チップセット搭載マザーボード
・グラフィックス:GeForce GTX 680M 4GB×2(SLI接続)
・ディスプレイ:17.3インチ非光沢フルHD液晶(1,920×1,080ドット)
・メモリ:32GB PC3-12800(DDR3 SDRAM、8GB×4、最大32GB)
・SSD:240GB
・HDD:1TB
・光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
・OS:Windows 7 Professional インストール済み

(船津稔)