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シー・シー・ピー、自走式の球体ロボット掃除機「MOCORO」を発売
自動で転がりながらほこりや髪の毛をキャッチ!
(2013/3/6 13:15)
バンダイナムコグループのシー・シー・ピーは、自動で転がりながら掃除するロボット掃除機「MOCORO」を発売した。価格は3,980円。ピンク、グリーン、オレンジの3色があり、大きさは12.1×12.1×11.6cm(幅×長さ×高さ)。単三乾電池3本(別売り)で約3時間稼働する。“専用お手入れブラシ”とモップカバーが付属している。
「MOCORO」は、マイクロファイバー製のモップカバーの中に本体をセットし、スイッチを入れることで、自動で部屋の中を転がり掃除を行なってくれる。マイクロファイバー製のモップカバーはホコリや髪の毛をキャッチし、転がった場所をきれいにする。15分のタイマーがついており、自動で停止する。
サウンド機能がついていて、稼働中は音を鳴らしておくことが可能。音は3種類用意されている。ベッドの下や低いテーブルなど、モップで掃除しにくいところも転がって掃除してくれる。“専用お手入れブラシ”で大きなゴミをとることもできる。細かいゴミで汚れた場合は、カバーを取り外して水洗いが可能だ。
シー・シー・ピーではスペアモップカバーも販売しており、価格は580円。本体同様ピンク、グリーン、オレンジの3色用意されているので、色の違うモップカバーを買うのも楽しそうだ。ころころと転がりながら部屋を掃除する「MOCORO」は、自動で掃除してくれる便利なロボット掃除機だが、使っているとついつい掃除している姿を眺めてしまいそうだ。かわいらしくて便利なロボットだ。
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