「BlackWidow 2013」日本語配列版を10月26日に発売

リアル7.1chサラウンド実現の「Timat 7.1」も同日発売


「BlackWidow 2013」

10月26日 発売予定

価格:
9,980円(BlackWidow 2013)
14,980円(BlackWidow Ultimate 2013)
18,800円(Timat 7.1)



「BlackWidow Ultimate 2013」

 MSYは、Razerのメカニカル・ゲーミングキーボード「BlackWidow」シリーズの最新モデル「BlackWidow 2013」および「BlackWidow Ultimate 2013」の日本語配列版を10月26日より発売する。

 「BlackWidow 2013」は、10キーのロールオーバーアンチゴースト機能を搭載しており、USBやオーディオ/マイクジャックの延長ポートを備えている。またキーはCherry MX Blueスイッチを採用したフルメカニカルキー構造となっており、ゲームに最適なレスポンスと素早いキー駆動、メリハリのある打鍵感を実現している。「BlackWidow Ultimate 2013」は、「BlackWidow 2013」にバックライトが搭載された最上位モデルとなる。価格は「BlackWidow 2013」が9,980円、「BlackWidow Ultimate 2013」が14,980円。

【BlackWidow 2013/BlackWidow Ultimate 2013】
・主な仕様
・日本語配列
・キー加重50gフルメカニカルキー
・1,000Hz Ultrapolling / 応答速度 1ms
・リアルタイムにマクロ登録可能なフルプログラマブルキー
・10キーロールオーバーアンチゴースト機能
・Razer Synapse 2.0対応
・ゲーミングモードオプション
・5個の追加マクロキー
・オーディオ出力とマイク入力ジャック
・USBパススルーコネクタ
・編組皮膜ケーブル
・おおよそのサイズ:475×171×20mm(長さ×幅×高さ)
・おおよその重量:1,500g
・必要スペック
・USBポート搭載のPC
・Windows 7/Vista/XP
・インターネット接続 (ドライバインストール用)
・75MBのHDD空き容量


「Timat 7.1」

 また同日には、Razerのリアル7.1chヘッドセット「Timat 7.1」が発売される。価格は18,800円。

 「Timat 7.1」は、10個のドライバユニットを搭載した7.1chサラウンドゲーミングヘッドセット。コントロールユニットを使って各サウンドチャンネルの音量を調整したり、ミュートや7.1ch/2.1chモードの切り替え、ヘッドセット/スピーカーへの出力切り替えもできる。イヤーカップは耐久性の高いパッド付きレザーレット製を採用している。主な仕様などは以下の通り。

【Timat 7.1】 
・主な仕様
・10個のドライバによるリアルな7.1chサラウンドサウンド
・各チャンネルの調整やヘッドセットとスピーカーの切替えが可能な一体型コントロールユニット
・快適で心地良い装着感が長時間のプレイで疲労を軽減
・収納可能なノイズフィルター付き単一指向性マイク
・脱着可能なイヤーカップカバー
・交換可能でソフトな感触のレザーレット製イヤークッション
・編組ファイバー皮膜ケーブル
・必要スペック
・3.5mmオーディオジャックおよびUSB ポート×1を搭載したPCが最低限必要
・7.1chサラウンドサウンド出力可能なサウンド機能が7.1モード使用時に必須


【Timat 7.1】

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(2012年 10月 12日)

[Reported by 安田俊亮]