NVIDIA、「やっぱりゲームはGeForce GTX」キャンペーンを開催
「バトルフィールド 3」が快適に遊べる「Geared for Gaming PC」を認定
最新ゲームを快適に遊べる「Geared for Gaming PC」 |
「バトルフィールド 3」のイラストを使ったビデオカードの限定ボックスも発売 |
NVIDIAは、ゲームユーザーに向けたキャンペーン「やっぱりゲームはGeForce GTX」を10月12日より実施する。
このキャンペーンでは、GeForce GTXを搭載したPCに「Geared for Gaming PC」という認定が与えられる。これは「バトルフィールド 3」や「バットマン: アーカム・シティ」といった最新ゲームが快適に遊べるスペックを持つPCであることを示すもので、ドスパラ(サードウェーブ)、G-Tune(マウスコンピューター)、パソコン工房、TWOTOP、Faith(いずれもユニットコム)の各ブランドから発売される。
また「バトルフィールド 3」向けの特別プロモーションとして、GeForce GTXを搭載したビデオカードのパッケージに「バトルフィールド 3」のイラストを使った限定ボックスが発売される。製品は、GIGABYTE、Leadtek、Palit、ZOTACから発売される予定で、ラインナップはキャンペーン公式サイトにて発表されている。
今回のキャンペーンについて、エヌビディア ジャパンのテクニカル・マーケティング・エンジニアのスティーブン・ザン氏は、「世界的な盛り上がりを日本でも作ろうという強い思いがある」と説明。「バトルフィールド 3」に関するワールドワイドのデータとして、「バトルフィールド: バッドカンパニー2」と比較して10倍の予約あったこと、また米Valve Softwareのゲーム配信サービス「Steam」のユーザーの84%が「バトルフィールド 3」の推奨環境を満たしていないことなどを挙げ、「『バトルフィールド 3』に向けたアップグレードにはGeForce GTXシリーズを」とアピールした。
ザン氏は近日発売のPCゲームタイトルには注目作が多いことを挙げながら、特に「バトルフィールド 3」を強調。他にもSteamのデータやコンソールゲームとPCゲームの市場規模予測、コンソールゲーム機との性能比較なども挙げて、PCゲームのメリットをアピールした |
(2011年 10月 12日)