KONAMI、新商品「Digital Game Card」シリーズ

カードとソーシャルの魅力を融合したカードゲームが登場





カードには、能力やプロフィールなど様々な情報が掲載されている

 株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、新商品「Digital Game Card」(以下デジタルゲームカード)シリーズを、全国のコンビニエンスストア、玩具取り扱い店、ショッピングサイトなどで6月25日より発売する。価格は200円(1パック2枚入り)。

 「デジタルゲームカード」シリーズは、トレーディングカードを集める楽しさとほかのプレーヤーと繋がって遊ぶソーシャルゲームの楽しさを融合させた新しいカードゲームとなっている。

 第1弾は、「Digital Game Card FOOTBALL ALLSTAR'S 2011 J.LEAGUE Vol.1」(以下デジタルゲームカード フットボールオールスターズ)と「Digital Game Card BASEBALL ALLSTAR'S Nippon Professional Baseball 2011 Vol.1」(以下デジタルゲームカード ベースボールオールスターズ)が同時に発売される。

 カードのラインナップは、それぞれ「デジタルゲームカード フットボールオールスターズ」がJ1に所属する全18クラブの各選手総勢198種類で、「デジタルゲームカード ベースボールオールスターズ」がプロ野球全12球団から252種類(ルーキーやチーム力を上げる監督カードも含む)となっている。このほかの「デジタルゲームカード」シリーズの主な特長は以下の通り。

チーム力を上げる監督カード期待のルーキー

【主な特長】
・パソコン・携帯電話から無料でプレイ可能(一部対応していない機種・機能があり、一部有料サービスも導入予定)
・特定の選手の組み合わせ・条件で発動するコンボシステム
・試合に出場させたり同じ選手カードを重ねて登録することにより、選手が成長するシステムを搭載
・同じ球団・クラブの選手でチームを統一すると能力がパワーアップ!

【『デジタルゲームカード』の遊び方】
1. 公式サイトでユーザー登録し、マイページを作成(初回プレー時のみ)
2. 購入した選手カードをパソコン・携帯電話から選手登録
 カード裏面に印刷されたシリアルコードの入力、または二次元バーコードを取り込むだけで簡単に登録可能。
3. スターティングメンバー・作戦を設定
 コレクションしたカードの中から自由に組み合わせて、自分だけのドリームイレブン・ドリームナインを作ることができる。また、ポジションや選手交代、作戦など、細かい設定を行なえる。
4. 全国のプレーヤーとオンライン対戦
5. ソーシャル機能でプレーヤー同士のコミュニケーションが可能
 掲示板でプレーヤー同士がコミュニケーションできます。今後も順次機能を追加予定。

【デジタルゲームカード フットボールオールスターズ】

【デジタルゲームカード ベースボールオールスターズ】

「デジタルゲームカード フットボールオールスターズ」
LICENSED BY J.LEAGUE  Stats Stadium (c)J.LEAGUE PHOTOS INC.
「デジタルゲームカード ベースボールオールスターズ」
(社)日本野球機構承認 NPB BIS プロ野球公式記録使用

(2011年 6月 23日)

[Reported by 中野信二]