セガ、PS3/Xbox 360「パワースマッシュ4」
目指すは世界の頂点! 「ワールドツアーモード」を紹介


6月30日 発売予定

価格:7,140円

CEROレーティング:A(全年齢対象)


 株式会社セガは、6月30日に発売を予定しているプレイステーション 3/Xbox 360用スポーツ(テニス)「パワースマッシュ4」の新情報を公開した。

 「パワースマッシュ」シリーズ最新作となる「パワースマッシュ4」では、世界のトッププレーヤーを目指す「ワールドツアーモード」を収録。ワールドツアーモードは、プレーヤーの分身となるキャラクターを作成し、世界の四大大会に挑戦することができる。このツアーでは、プレーヤーの行動(試合やファンとの交流など)は全てテニスプレーヤーとしての評価の方針となる“スター”に繋がるという。多くのスターを獲得し、名実ともに世界の頂点に君臨するスター選手を目指していきたい。

自分なりのやり方でスタープレーヤーを目指そう!
評価を得る方法はたくさんある。どんな方法で評価を得るかはプレーヤー次第!

■ ワールドツアー

 ワールドツアーモードでは、四大大会に合わせて4つのシーズンを戦っていくことになる。各シーズンの進行(ツアースケジュール)は、ボードゲームのようなマス目で構成された世界地図の上を移動して行なう形となっている。世界地図は、「移動チケット」と呼ばれるアイテムを使って移動し、ゴールを目指す。

 ゴールまでにはいくつかの目標大会が存在する。これらの大会で優勝すると多くのスターを獲得することができるが、大会には出場資格が必要になるという。出場資格はスケジューリングを活用することで手に入れることができるようだ。スケジューリングとは、四大大会までの残り日数や次の目標となる大会の情報などを確認することができるというもの。移動を決定する前に目を通しておくと良いだろう。大会開催日までにゴールできなければペナルティを受けてしまうので注意してほしい。

【スケジューリングメニュー】【ワールドマップ】
スケジューリングメニュー画面では、現在の状況などを細かく確認できるワールドマップでは、止まったマスによって様々なイベントが発生するという

 ワールドマップで発生するイベントは以下のものが用意されている(一部)。

    ・広報活動
     ファンとの交流やインタビューなどを行ないスターを獲得できる。全4段階。
    ・チャリティ
     資金を寄付しスターを獲得できる。全4段階。
    ・エキビジョン
     練習試合やスター選手とのスペシャルマッチなど、単発試合を行ないスターを獲得できる。全4種類。
    ・サテライトトーナメント
     出場資格が不要な規模の小さい大会。中程度のスターを獲得できる。
    ・ビッグトーナメント
     四大大会などの出場資格が必要となる大会。最も多くのスターを獲得できる。
    ・トレーニング
     ミニゲームを行ない、コンディションやプレイスタイルフェイズを成長させる。全8種類。
    ・休養
     ホテルで休養しコンディションを回復させる。回復量は小と大の2種類。
    ・トレーニング
     資金を使って、任意のチケット購入やエージェントとの契約ができる。
    ・アクシデント
     スターが減ったり、お金を落とすなどといった悪いことが起きる。

■ コンディション管理

 ツアーを進める上で最も注意しなければならないのがコンディション。コンディションは選手の体調を表し、トレーニングや大会に参加することで消費する。コンディションが低いと試合で力が発揮できなかったり、怪我のために大会に出場できなくなることもあるようだ。

試合前はしっかりと休養をとろう!無理しすぎると体を壊してしまう……

■ トレーニングで鍛える

 シーズンが進むにつれ強敵が出現したり、コンディションの消費が上がるなど、徐々に苦しい戦いになっていく。トレーニングでは、長いツアーを戦い抜くための身体作りをすることができる。

収録されているトレーニングメニューは全部で8種類

~コンディションの成長~
 ツアーをスタートしたばかりの頃はコンディションの上限が低く、頻繁に休養することになる。トレーニングを重ねて「コンディションレベル」を上げることで、コンディションの上限を上げることができる。さらに、より上のコンディションレベルになると、試合中のマッチモーメンタムにブーストがかかるようになる。これを利用することで、難易度の高い試合に勝つことも可能になるようだ。

~プレイスタイルの開放~
 トレーニングではコンディションの成長以外に、「プレイスタイルフェイズ」と呼ばれるパラメータを上げることもできる。プレイスタイルフェイズは一定値まで上がると、マイクラブで様々なプレイスタイルが開放されるという。ただし、選択したトレーニングによって伸びるプレイスタイルフェイズが異なるので、目標とするプレイスタイルに合ったトレーニングを選ぶと良い。

プレイスタイルを開放することで戦略に幅が広がる!

■ マネージメントオフィスを活用しよう

 マネージメントオフィスでは、「移動チケットのシャッフル」、「いつでもコンディション回復」など、スケジューリングに役立つ特別なチケットを購入することができる。中でもシーズンを進めることで登場する「エージェント」は、スターにボーナスを付けることができるスペシャルアイテム。積極的に利用することでハイスコアも夢じゃなくなる。

状況に合ったチケットを購入していこうボーナスが付くエージェントは魅力




■ ライバルたちとの戦い

 ツアーにはたくさんのオリジナル選手がライバルとして登場し、共に競い合いながらツアーを進めることになる。各選手にはスターの数で格付けされ、「SPTレーティング」としてその評価が順位づけられる。

個性的なライバルキャラクターが登場! ライバルを降して上位を目指す

■ キャラクターカスタマイズ

 スケジューリングメニューの「マイクラブ」では、「ウェアの購入」、「プレイスタイルの変更」、「ダブルスパートナーの選択」などのカスタマイズを行なうことが可能。試合に合わせてプレイスタイルだけでなく服装を変更したり、息の合ったパートナーを探したりすることで、ツアーの楽しみ方が広がる。

カスタマイズアイテムは豊富に用意されているので、コレクションする楽しみもあるようだ。パートナー選択ではスター選手をパートナーにすることもありそう

■ アワードボーナス

 試合や広報活動だけはなく、シーズン終了時のアワードでもスターを獲得することができる。アワードは6部門に分かれており、以下の条件により授与される。

    ・大会で勝利した試合の数。
    ・いかに早く四大大会に着いたか。
    ・MAXサーブを何回打てたか。
    ・スマッシュでポイントを取った数。
    ・スーパーショットでポイントを取った数。
    ・チャリティを何回行なったか。

 ツアーに慣れてきたら、アワードの獲得を意識してみると良いだろう。


■ オリジナルキャラクター紹介

 「パワースマッシュ」シリーズ10周年を記念した本作には、実名選手以外にもテニスライフを盛り上げてくれるような“特別な”プレーヤーが登場する。シリーズを代表するようなキャラクターに成長することを願い、「パワースマッシュ」の海外版タイトルである「Virtua Tennis」から引用してイニシャルが「V.V」、「T.T」となるような名前を決定。今後のシリーズタイトルにも登場するかもしれないという、期待のキャラクターだ。

 ここで紹介する2選手はワールドツアーに登場し練習相手、ダブルスパートナーとして活躍してくれる。しかもそれだけではなく、ワールドツアー以外のモードでも登場するという噂もあるが……。

■ Theron Tenniel(セロン・テニエル)

爆発力満点、粗削りなニューエイジ

名前:Theron Tenniel(セロン・テニエル)
国籍:イギリス
年齢:19歳(1992/7/5 生まれ)
身長:185cm
体重:80kg
利き腕:右利き(シングルバックハンド)
プレイスタイル:Atomic Forehand

 ワールドツアー開始時よりプレーヤーと同じクラブに所属しているプレーヤーとして、ダブルスや練習のパートナーとして活躍してくれる期待のホープ。プレーヤーと共に成長しランクを上げていき、時にはライバルとしてプレーヤーの前に立ちはだかる。

 性格は生意気で強気。その性格通りにパワフルなフォアハンドで相手を圧倒していくようなプレイが身上。粗削りだが調子に乗せると非常に怖い相手である。相手にしたときはバックハンド側にボールを集めてペースを握らせないことが重要。

■ Vickie Virnie(ビッキー・バーニー)

元気いっぱいコートを駆ける期待の新星

名前:Vickie Virnie(ビッキー・バーニー)
国籍:カナダ
年齢:17歳(1994/5/5 生まれ)
身長:172cm
体重:54kg
利き腕:右利き(ダブルバックハンド)
プレイスタイル:Fantastic Backhand

 ワールドツアー開始時よりプレーヤーと同じクラブに所属しているプレーヤーとして、ダブルスや練習のパートナーとして活躍してくれる人気の若手選手。プレーヤーと共に成長しランクを上げていき、時にはライバルとしてプレーヤーの前に立ちはだかる。

 性格は明るく元気で決して折れない心でコートを走り回る。若さゆえまだ力不足な部分はあるものの、全身を使って放つ正確無比なバックハンドストロークは侮れない。相手にしたときは迂闊にバックハンド側にボールを打って、相手にペースを奪われてしまうことのないよう注意が必要。


(C) SEGA

(2011年 5月 25日)

[Reported by 志賀康紀]