ONE-UP、オンラインゲーム「RPG三国志」CBTを年末に実施

コミカルなキャラが繰り広げる三国志演義


【CBT募集期間】
12月10日~12月15日 13時

【CBT実施期間】
12月21日 13時~2011年1月6日 13時



コミカルなキャラクター、動作の軽い2Dのターン制RPGというのが特徴

 ONE-UP株式会社は、同社の運営するゲームポータルサイト「MooG Games」において、オンラインゲーム「RPG三国志」のクローズドβテストを2010年12月21日の13時から2011年1月6日の13時まで実施する。それに先駆け、12月10日から12月15日の13時までテスターの募集を行なう。募集定員は5,000人。

 「RPG三国志」は、台湾の「中華網龍」が2年前からサービスを行なっているクライアントダウンロード型のタイトルで、コミカルなキャラクターを操作しながら三国志演義のストーリーを楽しめる2Dのターン制RPG。

 動作が軽く、同社によれば「数年前のPCやノートPCの環境でも快適に動作」するというレベルで、ほかのネットワークゲームをプレイしながら同時に起動させてプレイすることも可能だとしている。操作についてもマウスのクリックのみで行なうことが可能で、さらにオート機能も充実しているため、オンラインゲーム初心者でも楽しめるとしている。

 登場する武将は900名以上でその全てを勧誘し、仲間にし、育成することも可能だとしている。仲間にした武将は戦闘に参加させることができ、そこで成長していく。三国志演義のストーリーは圧倒的な数のクエストで表現されており、奥深いストーリーを存分に楽しめるという。

 このほかにも豊富なアバターや多彩なスキル、攻城戦など数々の機能が用意されており、RPGにあって欲しいと機能は用意しているという。正式サービス時におけるビジネスモデルは基本プレイ無料のアイテム課金制を予定している。

【推奨環境】

CPU:Pentium4 4.2G
メモリ:1GB
ビデオカード:GeForce 128MB
HDD:4GB
OS:Windows 2000/XP/Vista/7
DirectX:DirectX 9.0C


【イメージイラスト】
関羽貂蝉孔明

【スクリーンショット】

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(2010年 12月 10日)

[Reported by 船津稔]