バンダイナムコ、「GNO3」に大規模任務If分岐を追加
ジオン優勢で“ランバ・ラル専用ドム”が登場


10月26日実装

パッケージ価格:3,980円

利用料金:1,155円(1カ月)


連邦軍優勢の場合は史実通り、“黒い三連星”が登場する(上)が、ジオン優勢の場合、ランバ・ラル専用ドム(下)が登場し、連邦軍を苦しめる

 株式会社バンダイナムコオンラインは、現在正式サービス中の「ガンダムネットワークオペレーション3」において、第4クールの追加アップデートを実施した。また、各ワールドの戦況や勝敗に応じてアムロやクワトロらが自動的に「つぶやき」を発信する「GNO3 Twitter BOT」のサービスも開始した。

 今回のアップデートは、現在展開中の第4クールの「オデッサの戦い」に大規模任務のIf分岐を追加するというもの。これにより、10月27日から28日に行なわれる「競合任務 ホワイトベース援護任務/鉱山基地救援任務」の結果に応じて、次回の大規模任務「オデッサの戦い」の最終戦の内容が2通りに分岐する。

 具体的には地球連邦軍が優勢であればこれまで通り“黒い三連星”が登場し、ジオン公国軍が優勢ならば、If分岐が発生してランバ・ラルが生き残り、ドムの補給を受け取り“ランバ・ラル専用ドム”に搭乗して大規模任務を行なうことになる。また、今後、他の大規模任務についても同様の拡張を予定しているという。

 「GNO3 Twitter BOT」は、第4クールからスタートしたTwitter連動企画。詳細ページのBOTアカウントをフォローすると、随時自陣営に関する「つぶやき」を発信してくれる。アカウントが用意されたキャラクターは、アムロ、ギレン、クワトロ、シロッコ、ハマーン、ブライト、ララァの計7人。一年戦争から第2次ネオ・ジオン抗争までをカバーしており、ワールド別にアカウントが用意されている。


【BOTキャラクター】
左上から順に、アムロ、ブライト、クワトロ、ララァ、ギレン、ハマーン、シロッコ

(C)創通・サンライズ