マウス、G-Tuneに「ロスト プラネット 2」推奨PCを追加
DirectX 11世代のゲーミングPCが109,830円より


10月14日発売

価格:109,830円より


 株式会社マウスコンピューターは9月14日、ゲーミングPCブランド「G-Tune」において、株式会社カプコンのアクションシューティング「ロスト プラネット 2」の推奨PC3モデルの発売を開始した。価格はモニター、スピーカーは別売で109,830円より。

DirectX 11世代のゲーミングPCと、120Hz液晶モニター、NVIDIA 3D Visionがセットになった“全部入り”の「ロスト プラネット 2」推奨PC「NEXTGEAR i300GA3-LP2-3DV」

 「ロスト プラネット 2」推奨PCは、本日10月14日に発売されたWindows版「ロスト プラネット 2」が快適に動作するスペックを備えたゲーミングPC。Windows版「ロスト プラネット 2」は、DirectX 11に完全対応した美しいグラフィックスを実現しただけでなく、3D立体視にも対応しており、「ロスト プラネット 2」の推奨PCならそれらを快適に楽しむことができる。共通仕様としてDirectX 11世代のGPUに、Core i7-870プロセッサー、インテルH55 Expressチップセット等を採用し、OSはWindows 7 Home Premium 64bit。

 今回は価格帯の異なる3つのモデルが用意されており、エントリーモデル「NEXTGEAR i300BA3-LP2」はCore i7-870プロセッサー、NVIDIA GeForce GTX460(ビデオメモリ1GB)、DDR3 4GB、1TB シリアルATA II HDD、DVDスーパーマルチドライブ等を搭載し、価格は109,830円。ミドルレンジモデル「NEXTGEAR i300GA3-LP2」は、GPUがNVIDIA GeForce GTX480(ビデオメモリ1,536MB)に、メモリはDDR3 8GBに、光学ドライブはブルーレイディスクにそれぞれスペックアップして、価格は159,600円。

 ハイエンドモデルとなる「NEXTGEAR i300GA3-LP2-3DV」は、「NEXTGEAR i300GA3-LP2」にNVIDIAの3D立体視ソリューション「NVIDIA 3D Vision for GeForce」およびLGの120Hz対応23型液晶モニタ「W2363D-PF」、そして3D立体視視聴用ソフトウェア「CyberLink Media Suite 8.0 for Blu-ray」の3点をセットにした3D立体視モデルとなっている。

【株式会社カプコン CS開発統括 副統括 兼 制作部 部長 竹内潤氏のコメント】
 今回の「『ロスト プラネット 2』推奨パッケージ」では、オールインで直ぐにNVIDIA 3D Visionをご体験いただけるパッケージとしてご用意いただいています。DirectX 11にも完全対応した「ロスト プラネット 2」を余すとこなく楽しんでいただける構成もご用意いただき、弊社のゲームエンジンMT FRAMEWORKの最新バージョンが存分にご堪能いただけます。現在、ご家庭で体験いただける3Dとして、最適な環境が整っています。最高の環境で最高の体験をお楽しみください!


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(2010年 10月 14日)

[Reported by 中村聖司]