グミィ、ソーシャルゲーム「グミィレストラン」のサービスを開始
無料で楽しめるレストラン経営シム、将来的には他タイトルとのデータ連動も
「グミィレストラン」のゲーム画面。まずは最小限の機材のみがある状態からスタートする |
グミィ株式会社は、ソーシャルゲームサイト「グミィ」において、ソーシャルゲーム「グミィレストラン」のサービスを開始した。ビジネスモデルは基本プレイ無料のアイテム課金制。プレイにはグミィへの登録が必要になる。なお、本日より8月12日まで、有料アイテムをゲーム内通貨で購入できるキャンペーンを実施する。
「グミィレストラン」は、グミィの親会社である中国のSNS「人人网(れんれんわん)」で提供されている「人人餐斤」をローカライズしたタイトル。ソーシャルゲームのメッカ「Facebook」でも一般的な題材であるレストラン経営をテーマにしたシミュレーションゲームとなっている。
プレーヤーはレストラン経営のオーナーとして、店舗の拡大や従業員の雇用、調理、接客、清掃等々、レストラン経営にまつわる様々な業務を行ないながら、理想のレストランを目指していく。グミィ上の友達を雇用したり、友達の店舗を助けたりといったソーシャル性が特徴で、多くの友人と遊ぶことでより楽しめる。
なお、グミィでは、現在、10タイトル以上ものソーシャルゲームをサービスしているが、今後「農園ライフ2」の収穫物を利用して料理を作ったり、アバターデータを共通化したりといった連携機能もサポートしていく方針としている。
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(2010年 7月 28日)