バンダイナムコゲームス、携帯「ファミスタ.熱闘」
仲間の選手を助っ人として呼べるソーシャルゲーム
ゲーム画面。一目でファミスタとわかる構成となっている |
株式会社バンダイナムコゲームスは携帯電話3キャリア(iモード、Yahoo!ケータイ、EZweb)対応のソーシャルアプリ「ファミスタ.熱闘(ドットネットウ)」の配信を「モバゲータウン」内のモバゲーオープンプラットフォームとハンゲ.jpにおいて4月22日から開始した。プレイ料金は無料でアイテム課金制となっている。
「ファミスタ.熱闘」は、バンダイナムコゲームスとNHN Japanとの共同開発で生まれた、モバゲーオープンプラットフォーム用のアプリ。「ファミスタ」シリーズをモチーフとしたソーシャルゲームで、プレーヤーはキャプテンとなりチームを育成。試合においては、ソーシャルサイト上の仲間が育てている選手を助っ人として呼ぶ事もでき、仲間同士で試合結果や育成スキルなどを共有することもできる。
バンダイナムコゲームスとNHN JapanはPC用オンライン野球ゲーム「プロ野球 ファミスタ オンライン」を共同で開発しており、それに続くプロジェクトとなる。バンダイナムコでは、ソーシャルゲームならではの楽しさを、チームプレイが重要な野球ゲームを用いて共有したいとしている。
【配信サイトURL】
・モバゲータウン
http://mbga.jp/
・ハンゲ.jp
http://hange.jp
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(2010年 4月 22日)