【本日発売!】バンダイナムコ、DS「エレメントハンター」
ストーリーやゲームの流れを紹介


発売中 (10月22日発売)

価格:5,229円

CEROレーティング:A(全年齢対象)


 株式会社バンダイナムコゲームスは、10月22日に発売されたニンテンドーDS用ケミカルアクションRPG(ARPG)「エレメントハンター」において、ストーリー導入部の情報を公開した。また、システムに関する情報やモンスター化した生物QEX(キューエックス)の情報なども公開されたので、こちらの情報も併せて紹介していく。

 今回紹介するストーリーは物語のオープニングといった部分。主人公(名前・外見はカスタマイズ可能)とカノン、ケインの出会いから、エレメンタルハンターになるまでの部分を紹介している。ここではテストの一環として、巨大QEX「ドングウ」との戦いも用意されている。

【ストーリー導入部】

国際連邦政府による
エレメントハンターが結成されることになった。

君は、エレメントハンターチームの一員となることを目指して
ネガアースで地球の元素を含んだ生物 ──QEX
を分解して元素を回収していくテストを受けることになる。

現われた巨大なQEX。
君にアドバイスしてくれる謎の少女。
危機を助けてくれるすご腕の少年。

彼らとともにエレメントハンターになることができるのか?
地球を再生する物語の幕は開かれる。

カノンとケインの力を借り、QEX「ドングウ」を倒して、エレメントハンターになれるのだろうか?


アバター作成

 テストに合格し、正式なエレメントハンターになったらミッションを受けて、物語の舞台となる「ネガアース」へ移動することになる。収録されているミッションは、物語の節目に登場するボスキャラクター(ボスQEX)との戦いをはじめ、特定の元素を回収するなど、様々なタイプのものがあるという。

 本作では、100種類以上の元素が存在し、ミッションで回収した元素を組み合わせて新たな武器を作ることができる。武器はラボと呼ばれるエリアで生成することができ、生成できる武器は、400種類以上に及ぶという。

 武器の生成を楽しむほかに、本作の魅力の1つとして「アバターシステム」が用意されている。このシステムは、プレーヤーの分身である主人公の髪型や顔立ち、名前を変更することができる。このシステムの導入により、キャラクターへの感情移入がしやすく、プレイを熱くさせてくれることになるだろう。


【ゲームの流れ】
ミッションを受けて元素を回収するのが主な目的となる物語が進めば、いろいろな場所へ行くことができる物語の舞台となるもう1つの地球「ネガアース」へ
【武器生成】
ラボではミッションで手に入れた元素を使い、新しい武器を作り出すことができる
【武器カテゴリー(一部)】
ソードサイス
クロウキャノン




【QEX「ムシャブカ」】
トビウオ風に低空飛行、マンタ風にゆっくりと飛び回る、ミツクリザメ(口周辺やあごが突出したサメ)のようなQEX。「ミドリ モユ チ」での目撃情報がある


(C)Elementhunters Production Committee
(C)2009 NBGI

(2009年 10月 22日)

[Reported by 志賀康紀]