ニュース

「戦国BASARA 真田幸村伝」発売時期が決定!

織田軍との戦いを通して、真田一族の生涯を追う

9月発売予定

価格:未定

プレイ人数:1人

武田家に仕える真田一族が登場

 カプコンは、プレイステーション 4/3用スタイリッシュ英雄アクション「戦国BASARA 真田幸村伝」を9月に発売する。価格は未定。

 「戦国BASARA 真田幸村伝」では、武将・真田幸村の生涯をテーマに、「戦国BASARA」シリーズ初の長編ドラマが描かれる。今回は、幸村の父「真田昌幸」、兄「真田信之」の登場が明らかになり、真田幸村の青年期が公開された。

ストーリー紹介

【登場人物】
「真田昌幸」(CV:大塚芳忠)
武田家に仕える重臣。智謀に溢れる稀代の軍略家であり、「奇術師」の異名を持つ。真田家当主として、そして父として、息子の信之・幸村の2人にその生き様を示すため戦場に立つ
「真田信之」(CV:細谷佳正)
真田家の当主・昌幸の長男にして、幸村の兄。豪快に槍を振るい、勇猛果敢に戦場を駆ける姿から「信濃の獅子」の異名で呼ばれる。乱世を生き抜くために強さを求め、ひたすらに前を見据えて真っ直ぐ突き進む信念の持ち主
「真田幸村」(CV:保志総一朗)
信州上田・真田家の当主である昌幸の次男。真田家を支えるという強い意志と、熱い魂を持つ若武者。乱世を生き抜く父と兄の背中から多くを学びつつ、自身も数多の武将と出逢い、その生き様を目の当たりにして行く事となる
 真田家が仕える主君・武田家は、「虎」の異名を持つ伝説的武人・武田信玄の亡き後、織田軍の脅威により存亡の危機に見舞われていた。信玄より家督を継いだ子の勝頼は、魔王・織田信長に捕らえられ、その身は今や、死の淵にある。真田幸村は、主君を救うべく兵を挙げた父・昌幸に従い、兄の信之と共に、織田軍へ戦いを挑むこととなる。
織田信長によって囚われの身となった主君・武田勝頼。その救出のため、真田幸村・昌幸・信之は、三手に別れて天目山の道中を急ぐことに
「我らのうち、1人でも勝頼様の元へ辿り着ければよい」
真田幸村を迎え撃つ織田軍
真田昌幸の行く手を阻む、柴田勝家と前田利家
徳川家康と真田信之、力と力がぶつかり合う
道中、真田信之の前に現れたのは、織田信長に仕える徳川家康。激しい交戦の最中、真田信之に強く語りかける家康。その言葉の真意とは
織田信長の魔の手が真田一族に迫る
新ステージ「天目山」

「戦国BASARA」シリーズの公式LINE@アカウント開設

定期配信描き下ろしイラスト第1弾

 「戦国BASARA」シリーズの公式LINE@アカウントが開設された。「戦国BASARA 真田幸村伝」を始めとする、シリーズに関する最新情報をメッセージやタイムラインとして発表する。キーワード応答にも対応しており、お気に入りの武将名などに反応がもらえるかもしれない。

 また、公式LINE@アカウント限定で、「戦国BASARA」シリーズの関連コミックを手がけた伊藤龍氏による描き下ろしイラストが定期配信される。

公式LINE@アカウント特設ページ:http://www.capcom.co.jp/game/content/basara/line

(三宮一二三)