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“筑波大学発ベンチャー”が開発した「Campus Notes : forget me not.」

大学を舞台にしたSFアドベンチャー

発売日:4月予定

価格:1,380円(税込)

 Dogenzaka Labは、Windows用筑波大学アドベンチャー「Campus Notes : forget me not.」を4月にSteamから発売する。価格は1,380円(税込)。発売後1週間は17%割引価格での販売を予定している。

 本作は筑波大学発のインディーズメーカー4th clusterが開発した、「筑波大学」を舞台にしたサイエンスフィクションアドベンチャーゲーム。

 筑波大学に3年次編入で入学した“桐葉悠太”は、ある女の子との接触をきっかけに、人の記憶に自分が保持されなくなるという謎の現象に巻き込まれる。何をしようとも、翌日には人々は彼に関する記憶を失う。筑波大学の「思い出」から完全に孤立してしまった桐葉悠太が、同じ状態に陥っていた仲間とともに、現象解決に向けたグループ「ベルタの騎士団」を結成し、謎の記憶喪失現象に立ち向かう。

 3月6日に秋葉原UDXのNext Galleryで開催される茨城県を拠点として活動するクリエイターの展示会「いばらきコンテンツコレクション」に4th clusterが出展する。

【スクリーンショット】

【キャラクター】
「来海夏燕(クルミ カエン)
生命環境学群生物学類2年
キュートでゆるふわな外見とは裏腹に、きっぱりして活動的な女の子
「黛伽(マユズミ トギ」
医学群医学類2年
自堕落で他力本願、だけどどこか憎めない甘え上手な病弱系女子
「上月紫苑(コウヅキ シオン」
理工学群物理学類4年
理知的で頼りになるけれど、暴走したら止まらない思い込み体質の先輩

(クラフル)