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実機プレイも披露。「進撃の巨人 TEAM BATTLETM」ステージレポート

2月19日10時〜18時 開催予定(業者招待日)

2月20日10時〜17時 開催予定(一般公開日)

入場料:1,000円(税込、小学生以下、60歳以上は入場無料)

場所:幕張メッセ国際展示場 展示ホール4・5

「進撃の巨人 TEAM BATTLETM」ディレクターの河野禎則氏(左)とプロデューサー今澤健弘氏

 2月19日と20日の2日間、千葉県の幕張メッセ国際展示場で開催されているジャパンアミューズメントエキスポ2016(JAEPO 2016)の初日である本日、カプコンブースにて、アーケード向けアクションゲーム「進撃の巨人 TEAM BATTLETM」のステージイベントが行なわれた。

 イベントでは、同作のプロデューサー今澤健弘氏とディレクターの河野禎則氏がゲームの概要を紹介するとともに、実機でのデモプレイも披露した。本稿ではステージの模様をレポートしていく。

 今澤氏によると本作は、多人数でワイワイ遊ぶことをイメージして作られたゲームで、会社帰りなどに「ちょっと『進撃』やっていこうか?」という感じで気軽にプレイしてもらえたら嬉しいとのこと。また、ストーリーを追いかけるというよりは、アニメの1シチュエーションを体験してもらうことを目指しているとのこと。

【トレーラー】
JAEPO 2016用に制作されたトレーラーも公開。ゲームの魅力をギュッと詰め込んだ見応えのある内容だった

 本作のゲームモードは、アニメのシーンを再現し、追体験できる「シチュエーションモード」と、4人チームを作り、もう1つの4人チームと対戦する「チームマッチモード」の2つが用意されている。操作は、スナップブレードをモチーフにした特殊コントローラーを使用。

 大型筐体のゲームではコントローラーを振って遊ぶ作品も多いが、「進撃の巨人 TEAM BATTLETM」では、スナップブレードで行きたい場所を狙い、立体機動で移動するというゲームシステムになっている。巨人との戦いでも、攻撃する場所をスナップブレードでタイミング良く狙い撃ちするのが基本的なスタイルだ。

 また、本作は運営型のタイトルになるため、リリース後、イベントを行なう予定もあるとのこと。また、JAEPOのバージョンではエレン、アルミン、ミカサ、ジャンのみの実装だったが、リリース後はキャラクターがどんどん追加されていくという。キャラクターの中には、ファンが「えっ? こんなキャラ使えちゃうの?」と驚くような人物もいるとのことだ。

JAEPOバージョンでは、エレン、アルミン、ミカサ、ジャンが使用可能
急所のうなじを狙え!
今回試遊台も展示されているのだが、あくまでスタッフのデモ用だった。プレイできないのは残念だ

 続いては、スタッフによる実機デモがスタート。デモでは「シチュエーションモード」を選択し、キャラクターはエレン、アルミン、ミカサ、ジャンで挑むことに。ミッションは、超大型巨人が壁を壊したことにより、巨人が次々に侵入してきてしまったトロスト区を守るという内容。

 キモとなるのは、アニメを忠実に再現した立体機動による迫力の移動シーンだろう。照準部分を撃つとその方向に移動できるのだが、デモプレイを見る限り、スイスイと移動しているように思えた。今澤氏も言っていたが、シンプルかつ直感的な操作が可能なようだ。

 巨人は、闇雲に攻撃していても駆逐できない。原作と同じように、うなじを狙う必要があるのだ。また、ステージには巨人がたくさん登場するため、チームメンバーと力を合わせた戦い方が重要になってくる。デモでは、巨人に食べられそうになっている仲間を、寸前で助けるシーンなども確認できたことから、仲間のヘルプも攻略の大きなカギとなりそうだ。

 また、足を攻撃すると巨人がバランスを崩して倒れるため、うなじを狙うだけではなく、状況に応じて狙う部位を変えてみるという戦略も必要だと感じた。さらにデモの後半では、奇行種も登場。足が素早いので、立体機動でもなかなか追いつけない。なかなか厄介な相手だ。しかし、そこは経験者のスタッフによるプレイ。なんと、見事に急所を狙い、一撃で倒していた。

 デモプレイ終了後は、今澤氏と河野氏が再びステージに戻り来場者に挨拶。今澤氏が「皆さんが喜んでくれるゲームにするべく鋭意開発中です。リリースは2016年冬になりますが、リリースされた際には、奮って心臓捧げてください」と原作に絡めたコメントでステージを締めくくった。

【進撃の巨人 TEAM BATTLETM】
コンセプトやゲームモード
スタッフによる実機デモ
見事に急所を狙い、一撃で倒していた
ブースにはエレンとリヴァイのフィギュアもあり。さらに、巨人の顔も……

(御簾納直彦)