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「アイマス」ステージ、中村繪里子さんと下田麻美さんに台湾ファン歓喜

会場を埋め尽くしたファンと共に「THE IDOLM@STER」を熱唱

1月29日〜2月2日 開催



会場:台北世貿一館

総合プロデューサーの坂上陽三氏
天海春香の声を担当している声優の中村繪里子さん(左)、双海亜美と真美の声を担当している下田麻美さん(右)

 バンダイナムコ・エンターテインメントは、Taipei Game Show 2016でプレイステーション 4用「アイドルマスター プラチナスターズ」のステージショーを開催した。ステージには総合プロデューサーの坂上陽三氏のほか、天海春香の声を担当している声優の中村繪里子さん、双海亜美と真美の声を担当している下田麻美さんがゲストとして登場し、トークと歌を披露した。

 会場は30以上分前から、つめかけたファンで満員状態。平日の最終日とあって人が少なくなった他のブースとは対照的な熱気に包まれていた。ステージ正面には、熱心なファンがサイリウムを両手にスタンバイしており、まるでライブ会場のような雰囲気。坂上氏と声優の2人がステージに現われると、マイクの声がかき消されるほどの大歓声が起こった。

 「アイドルマスター プラチナスターズ」は「アイドルマスター」シリーズ10周年を記念して発表されたシリーズ初のPS4タイトル。キャラクターのグラフィックスが一新され、新曲や新コスチュームも追加される。ステージで坂上氏が繁体中文版の発売が決定したという発表をすると、悲鳴のような歓喜の声が上がった。「新たに10年、20年とこのコンテンツを続けていこうという中で、アジアの方たちにもプレイしてもらうために対応を決めました」と坂上氏が解説をした後、繁体中文版のトレーラーでゲームの内容を紹介した。

 坂上氏は、「台湾の方がこんなに『アイドルマスター』を好きでいてくれるとは思っていなかったので、感動しています」と挨拶し、中村さんと下田さんも「私も下田さんも『アイドルマスター』が声優としてのデビュー作なので、声優としての歩みと『アイドルマスター』の歴史が重なっているんです」(中村さん)、「1つのタイトルにこれだけの作品が出ていて、こんなに歴史があるんだとびっくりします。ここにまた新たなページを刻んでいきたいです」(下田さん)と語った。

 中村さんは今回が2回目の台湾訪問。「空港で暖かく迎えてくださる皆さんにお会いして、帰ってきたぞという気持ちになりました」と感想を語った。下田さんは初台湾。行きたい場所はどこですかという質問に対して、九フン(台北近くの山間にある古い街並みが続く観光地)をあげた中村さん。実はイベントの前日に、下田さんと一緒に九フン観光を楽しんできたのだそうだ。「ずっと行きたかったんです。『千と千尋の神隠し』の世界がそこにそのまま再現されていて感動しました」と中村さん。下田さんは、パンダを見に行きたいと答えたが、そのパンダは前日はお休みで見ることができなかったのだそうだ。

 ミニライブでは、「『アイドルマスター』の重要なテーマソングです」(中村さん)と言って「THE IDOLM@STER」を熱唱した。歌い終わって2人がステージから姿を消すと、すぐさまアンコールが湧き起こり、まったく予定になかったというアンコールに応えるため再び2人がステージに登場した。中村さん曰く「日本でライブの後にいつもやっているお約束」という「アイマス最高!」コールをPS4にちなんで4回繰り返した。ステージ終了後には、客席のファンだけで、さらに「アイマス最高!」コールで盛り上がっていた。

繁体中文版の発売が発表されると、歓喜の悲鳴が上がっていた
「アイドルマスター」10年の軌跡。坂井氏は次の10年、20年を目指したいと語った
中村さんと下田さんが「THE IDOLM@STER」を熱唱
サイリウム両手に会場も大盛り上がりだった

(石井聡)