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「ミニ四駆 ジャパンカップ 2015」の新コース発表!

メビウスチェンジャー、モヒカンストレート、昨年以上の難コース

4月16日発表

 タミヤは、タミヤ プラモデルファクトリー 新橋店にて4月16日、「ミニ四駆メディアミーティング」を開催した。この発表会では6月より開催される「ミニ四駆 ジャパンカップ 2015」で使用される新コース「ハイパーダッシュサーキット2015」が明らかになり、さらに新マシンの情報も公開された。

おなじみのMCガッツ氏より、発表が行なわれた
明らかになった「ハイパーダッシュサーキット2015」。難関揃いのコースだ
新マシン「シューティング プラウド スター」

 新コース「ハイパーダッシュサーキット2015」は全長195mで、昨年のコースを上回る難易度となる。今回は「プラウドマウンテン」、「メビウスチェンジャー」、「モヒカンストレート」という3つの新要素が加わる。「プラウドマウンテン」はスタートしてすぐにある急角度の山形のコース。パワーが足りなければスピードを落とし、早すぎては下りで飛び出してしまう。

 「メビウスチェンジャー」は昨年のコースにあった「フジヤマチェンジャー」を上回る複雑な立体レーンチェンジで、円形になっている。短い半径でマシンが回るため、ミニ四駆はコースの壁に何度もぶつかる可能性がある。安定度を求められるギミックだ。

 「モヒカンストレート」は床に突起物が設定されている。昨今のミニ四駆はダウンフォースでスピードを抑える“ブレーキ”を底面に貼り付けるのが定番となっているが、モヒカンストレートはこのブレーキに強く干渉し、マシンのスピードを下げてしまいそうだ。これまでのコース以上に安定度が求められるコース設計になっていると感じた。

 ほかにも急バンクの「グラインドバンク45」、路面の状態が変化する「シューティングウオッシュボード」、「デジタルバンクコーナー30」といったセクションがある。コースの一部は、5月に開催される「静岡ホビーショー」で明らかになるという。「ミニ四駆 ジャパンカップ 2015」は6月21日の東京大会を皮切りに、全国15の会場で開催される。最終大会、そして決勝戦は10月18日予定だ。

 さらにメディアミーティングでは新マシンの情報も公開された。かつてコロコロコミックを読んでいた大人向け雑誌「コロコロアニキ」で掲載された、「ハイパーダッシュ!四駆郎」に登場するマシン「シューティング プラウド スター」が商品化されることが発表された。

 「ハイパーダッシュ!四駆郎」は、1987年から小学館のコロコロコミックで連載され、アニメ化もされた徳田ザウルス氏の「ダッシュ!四駆郎」の続編となる。「ハイパーダッシュ!四駆郎」の作者・武井宏之氏のこだわりを活かしたデザインを再現しているという。

 ほかにも、「爆走兄弟レッツ&ゴー リターンレーサーズ」に登場する「グレートブラストソニック」が開発中であることや、「ミニ四駆 ジャパンカップ 2015」開催に合わせて展開する新アイテムなども紹介された。「ミニ四駆 ジャパンカップ」は2012年の復活以来、毎年参加者を増やしている。今年も大いに盛り上がりそうだ。

【ハイパーダッシュサーキット2015】
「プラウドマウンテン」、「メビウスチェンジャー」、「モヒカンストレート」という3つの新要素が加わる

【新商品】
コミックの作者のこだわりが詰まった「シューティング プラウド スター」
「爆走兄弟レッツ&ゴー リターンレーサーズ」に登場する「グレートブラストソニック」が開発中
様々な新製品、限定グッズが登場する。右下はイベント用の1/1のミニ四駆を作るプロジェクト。今年の秋に完成

(勝田哲也)