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「FFXIV: 蒼天のイシュガルド」ワールドプレミアが開催

「マイスター」、「護符」、「伝承禄」など新システムが多数登場

「マイスター」、「護符」、「伝承禄」など新システムが多数登場

ギャザラーとクラフターもレベルキャップが60まで解放され、新装備やアクションが追加される

 ギャザラーとクラフターもレベル上限が60に引き上げられ、新アクションが追加される。同時に新システムが多数実装される。クラフターには「マイスターシステム」という新システムが入る。マイスターは1人のキャラが最大3つのクラフターをマイスターにできる。マイスターになると専用アクションが使える。クラフタースクリップというアイテムを使えば、マイスターになるジョブを変更することもできる。今までのクラフターはどれか1つを極めようとするとすべてのジョブを上げる必要があり、あまりにも先鋭化しすぎているという開発の判断により、遊びやすくするための手段として導入される。

 ギャザラーにはレベル60から遊べる「護符システム」と「伝承禄」という2つのシステムが入る。護符は使用すると一定時間バフが付く。このバフが有効な間だけ希少な採集場所を発見できるというもの。護符には種類があり、どの護符をどこで使うかという部分が新しい要素となる。護符はギャザラースクリップというアイテムと交換で入手できる。伝承禄は、現在ある「秘伝書」に似た要素で高レベルのギャザラー向けのアイテムとなる。

 また、クラフターとギャザラー共通の新しい要素として「蒐集品システム」がレベル55から遊べるようになる。こちらは、指定された数値以上のアイテムをロウェナ紹介に収めるというもの。報酬として、経験値やスクリップを入手できる。スクリップの種類はクラフターが「クラフタースクリップ:赤貨(せきか)」と「クラフタースクリップ:青貨(せいか)」、ギャザラーが「ギャザラースクリップ:赤貨」と「ギャザラースクリップ:青貨」。赤貨は取得制限がないが、青貨はどちらも週ごとに上限が決められる。

 吉田氏によると、今まではクラフターの高レベルコンテンツを進めるには難易度の高い禁断のマテリア装飾で装備を作るしかなかった。「蒼天のイシュガルド」からはスクリップをコツコツ貯めることで装備を入手するという新しい道が開ける。「最速で突っ走りたい方は今まで通り禁断をしていただけばいいですが、無理に禁断しなくてもコツコツやっていれば装備が手に入る。当然突っ走る人との速度差は出ますが、新しい育成ルートを作るということで導入されます」(吉田氏)。

 そして、以前から時々話題に上っていた上位のマテリア「マテリジャ」がいよいよ「3.0」から実装されることになりそうだ。現在は最終のバランス調整中で、問題がなければスタート時点から実装される。

【クラフターとギャザラーの新要素】
マイスターシステム
護符システムと伝承禄
蒐集品システム
クラフターとギャザラー用の新しいスクリップ

FCの仲間で飛空艇を作成。将来はプレーヤーがそれに乗って冒険に出発できる

ハウジングで遊べるフリーカンパニーの新要素「ハウスクラフト」と「エアシップクラフト」
「エアシップクラフト」で作った飛空艇を使って遊ぶ「宝島探索」
主なコンテンツアップデート

 ハウジング関連では多数の新家具追加とともに、「フリーカンパニークラフト」が入る。「蒼天のイシュガルド」と同時に実装されるのは「ハウスクラフト」と「エアシップクラフト」の2種類。どちらもフリーカンパニーのメンバーが力を合わせて作っていくコミュニティを強化するための遊びだ。

 「ハウスクラフト」は「家のミラプリのようなもの」(吉田氏)というもの。「エアシップクラフト」はオリジナルの飛空艇を作る遊び。1つのFCで複数の飛空艇を所有できる。飛空艇は船首、船体、船尾、帆という4つのパーツに分かれていて、それぞれに性能の違う複数のパーツが存在している。完成した飛空艇は「宝島探索コンテンツ」の第1弾「飛空艇探索」で、空地図の大陸を探索させるために使う。飛空艇が探索してきた場所に、プレーヤーが実際に乗り込んでいくような遊びも現在開発中だそうだ。

 リテイナー関連では、こちらもプレーヤーと同様にレベル60までキャップが解放され、新しいリテイナーベンチャーが追加される。ほかにもシステム関連では、攻略手帳の拡充や、イシュガルドマーケットの追加、トリプルトライアドのカード追加がある。「新生エオルゼア」までのコンテンツには超える力のパラメーター調整など難易度の調整が入る。

 コンテンツファインダーはコンテンツが整理され使いやすくなる。また、パーティを組んだ状態なら2人からの少人数でコンテンツに挑めるようになる。さらにそのコンテンツに挑めるもっとも低いアイテムレベルにシンクされる「下限レベルシンク」が導入される。これはオフィシャルなタイムアタックイベントを開催するための下準備であるとともに、「いろんなプレーヤーさんのイベントでも使えるのではないかということで実装します」(吉田氏)という遊び要素の強いものだ。

 ロットシステムについても複数の新システムが導入される。その中でも少々システムが複雑な「機工城アレキサンダー」については後日のPLLで図解して詳細な説明をするということで、今回はノーマルと「零式」でロットの方法が違うということだけが紹介された。蛮神戦では、勝つと確実に手に入るトークンを集めることで自分の欲しいジョブの装備と交換できるという新システムが導入される。また、パーティを組んでいる時のみ「マスタールート」というパーティリーダーがすべてのロットを管理できるシステムや、ニードができなくなる「オールグリード」のチェックボックスも入ることで、状況に合わせたロット方法が選択できるようになる。また、うっかりグリードで嫌な思いをしないよう、グリードが1回だけキャンセルできるようになるのは嬉しい変更だ。

【主なシステムアップデート】
コンテンツファインダーのアップデート
ロットシステムのアップデート

 なお、「蒼天のイシュガルド」では実装直後はゆっくりとメインストーリーやキャラクターの育成を楽しんで欲しいという配慮から、エンドコンテンツは少し遅れて実装される。具体的には、「機工城アレキサンダー」のノーマルが6月23日のオープンから2週間後、「機工城アレキサンダー:零式」と「フロントライン」の新マップ、週制限のある「アラガントームストーン:禁書」の3コンテンツはオープンから4週間後に実装される。今後発売までの期間に間近に迫った「ニコニコ超会議」を始め、何度かPLLが行なわれる。そこでは今回紹介された各要素を、1つずつ取り上げてより具体的に掘り下げていきたいということだ。

【スケジュールなど】
DX11版はスタートと同時にプレイ可能
コンテンツの解放スケジュール

「ニコニコ超会議2015」では普段使いもできるかわいいTシャツを発売

 PLLの最後に発表された恒例のお知らせコーナーでは、来週から都内でロケテストが始まる、「FF」シリーズ初のアーケードタイトル「ディシディア ファイナルファンタジー」に「FFXIV」から参戦するヤ・シュトラの特別映像や、4月25日、26日に開催される「ニコニコ超会議2015」のイベントや販売されるグッズなどが紹介された。今年のスクウェア・エニックスブースは2階建てで、内容も前年比2倍のボリュームになる予定。詳細は4月13日(月)の18時から生放送される「ニコニコ超会議2015 出展企業ウォーズ」内でも紹介される。

【スケジュールなど】
アーケードタイトル「ディシディア ファイナルファンタジー」にヤ・シュトラが参戦
「ディシディア ファイナルファンタジー」のロケテスト日程
5月16日から「エオルゼアカフェ」のメニューが増える
「ニコニコ超会議2015」情報
「ニコニコ超会議2015」の番線番組が4月13日にニコ生で放送
超コスプレコンテストの告知
「ニコニコ超会議2015」で販売されるTシャツその1
「ニコニコ超会議2015」で販売されるTシャツその2
「ニコニコ超会議2015」で販売されるグッズ
Amazonで購入

(石井聡)