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PS4/Xbox One/PC「DEVIL MAY CRY 4 Special Edition」

新たにプレイが可能になった「バージル」など紹介

6月18日 発売予定(WIN版は6月24日)

価格:
4,490円(パッケージ版・税別)
4,157円(ダウンロード版・税別)
CEROレーティング:C(15歳以上対象)

プレイ人数:1人

 カプコンは「DEVIL MAY CRY 4 Special Edition」の最新情報を公開した。発売は6月18日(WIN版は6月24日)で、価格はパッケージ版が4,490円(税別)、ダウンロード版が4,157円(税別)。CEROレーティングはC(15歳以上対象)。なお、Windows版はダウンロード版のみとなる。

 今回公開されたのは、新たにプレイが可能になった「バージル」について。「バージル」はダンテの双子の兄で、過去作からの操作感はそのままだが、新たな戦闘スタイル「コンセントレイション」や魔人モード、そして幻影剣を活用した瞬間移動等が追加されている。居合の術を基本とし研ぎ澄まされた身のこなしにこそ真価を発揮する。

 「バージル」は、攻撃力アップ、スピードアップ、体力回復など様々な効果をもつ「魔神バージル」のほか、魔具「ベオウルフ」の力を借りて魔人化する「魔人バージル ベオウルフ」も存在する。ヒット数や攻撃力が増加する魔人化バージョンのスティンガー「DTスティンガー」、魔人化によって強化された月輪脚「魔人バージル ベオウルフ DT月輪脚」が用意されている。

 「DEVIL MAY CRY 4 Special Edition」ではこのほかにもグラフィックスの向上はもちろんのこと、オートセーブ機能の実装、アイテム排出量の増加などバランス調整も施されている。

 また、2008年1月「デビル メイ クライ 4」のプレミアム完成披露会で上映されたプレミアムムービーが購入者限定でダウンロードできる。エンディングまで約60分にもおよぶ大作映像となっている。

【スクリーンショット】

(船津稔)