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MINI Japan、車体が“ピクセル化”した「8ビット・モデル」を発表?

パックマンも焼きもち。映画「ピクセル」とのタイアッププロモーション

4月1日 発表

 自動車ブランド「MINI」のメーカーであるMINI Japanは、MINIの最新モデルとして「8ビット・モデル」を発表した。

 「8ビット・モデル」は、エクステリア、 インテリア・デザインの全てを8ビット風のピクセルで表現した最新モデル。すべてがピクセルで構成されているため、ボタン1つで分解し、再構築も可能な「トランスフォーム機能」が搭載されている。ボディーカラーは256色。本日4月1日限定で、正規ディーラーで販売が行なわれる……。

 この「8ビット・モデル」は、実はエイプリルフールにあわせて発表されたジョークニュース。9月19日公開予定の映画「ピクセル」にMINIが登場することにちなんで発表されたもので、リリースによれば「8ビット・モデル」に対してパックマンが“焼きもち”を焼いているという。

 映画「ピクセル」は、宇宙人が「パックマン」や「ドンキーコング」といったゲームキャラクターに扮し、地球を襲うという実写映画。MINIとパックマンの対決は、映画の中でも見られるという。

【映画「ピクセル」予告編】

(安田俊亮)