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「World of Tanks」、Xbox One版を正式発表

Xbox 360版とのクロスプラットフォームプレイ、データ引き継ぎにも対応

2015年サービス開始予定

 ウォーゲーミングジャパンは2月19日、オンラインタンクバトル「World of Tanks」のXbox One版を2015年にリリースすることを発表した。ビジネスモデルは、Xbox 360版と同様、Xbox LIVEゴールドメンバーシップユーザーなら無料でダウンロードおよびプレイが可能。

 Xbox One版「World of Tanks」は、Xbox 360版と共通のサーバーを使用し、クロスプラットフォームプレイに対応。Xbox 360でプレイしているユーザーデータ(所有戦車、経験値、クレジット、ゴールドなど)はサーバー側に保存されるため、そのデータをXbox Oneで使ったり、両プラットフォームで共有することが可能となっている。

 Xbox One版については、Xbox 360版に登場したすべての戦車が使えるほか、今後のアップデートにより車両やマップ、システムなどが追加予定としている。

【スクリーンショット】

(中村聖司)