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「バイオハザード リベレーションズ2」最新の異形のクリーチャーを明らかに!

2月18日から順次発売予定

CEROレーティング:D(17歳以上対象)

 カプコンは、プレイステーション 4/3、Xbox One、Xbox 360、WindowsPC用サバイバルホラー「バイオハザード リべレーションズ2」の最新情報を発表した。

 「バイオハザード リべレーションズ2」では、クリーチャーで溢れる孤島を舞台に「脱出」と「救出」という2つのサバイバルが描かれる。今回発表されたのは新しいクリーチャー達。それらクリーチャー達との戦闘シーンなども公開されている。

レヴェナント

 何者かが死体をつなぎ合わせ、造り出したクリーチャー。

 耐久力、攻撃力ともに非常に高く、1体でも大きな脅威となる。あるウイルスが増殖することによって生み出された“核”が中枢になっており、核が破壊されると生命活動を停止する。

【レヴェナント(Revenant)】

 戦闘時は、他のクリーチャーと対峙した時以上に相手のスキを突く慎重な行動が望ましい。レヴェナントの生命活動の中心である“核”を攻撃できれば大きなダメージを与える事ができるが、ナタリアの感受能力を活かせば、どの部位に核があるのか見極める事ができる。

スプローダー(Sploder)

 アフリクテッドの変異体となる「スプローダー」。

 身体を覆い尽くすほどの巨大な腫瘍は攻撃を加えられることで急激に憎悪を増し、破裂する。外敵に遭遇した時には、攻撃をうけなくとも自ら破裂する事もあるようだ。破裂時には毒性を持つ体液を辺りにまき散らす。

【スプローダー(Sploder)】

 スプローダーと遭遇した時には、破裂時の体液によるダメージを受けないよう、できるだけ距離を取った遠距離から攻撃したい。間近で体液を浴びてしまうと、回復するまでプレーヤーの視界が妨げれられてしまう。

 攻撃を加えなくとも自らを犠牲にした自爆攻撃を行なう事もあるので注意が必要。モイラのライトも効果があるのだろうか?

オルトロス

 野性化した犬が何らかのウイルスに感染したクリーチャー。

 高い攻撃力に加えて、小さな体躯を活かした敏捷性が脅威となる。群れで行動する習性を持ち、縄張りへの侵入者を集団で襲う。

【オルトロス(Orthrus)】

 オルトロスは素早い動きと小さな体躯のため、攻撃を当てる事が難しい。そして群れる習性を持つため、ぐずぐずしていると多数のオルトロスに囲まれてしまい苦戦は免れない。

 遭遇した際には、他の個体が集まる前にできるだけ1体づつ倒すのが得策。モイラのライトによる牽制も効果的だという。オルトロスはバリー編でも出現する。

最新スクリーンショット

クレアとモイラの2人が廃墟にいるシーン。かつてはここも人々が暮らす街だったのだろうか?
バリーとナタリアのショットだ。なにやら会話を交わしているように見える。戦闘だけでなく、登場するキャラクターたちの織り成すドラマにも注目だ

(船津稔)