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アークシステムワークス、TGS2014で新作のプレゼンテーションを開催

3D化した「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」

9月18日〜21日 開催(一般公開日 20日〜21日)

会場:幕張メッセ1〜9ホール

入場料:
前売り 1,000円
当日 1,200円
小学生以下無料

森利道プロデューサーによるプレゼンテーションが行なわれた

 アークシステムワークスは、東京ゲームショウ 2014の同社ブースで森利道プロデューサーによる「新作タイトル紹介」イベントを行なった。

 紹介されたタイトルは、12月4日発売予定のプレイステーション 4/3用対戦格闘「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」、10月にNESiCAxLiveで稼働予定の2D格闘「BLAZBLUE CHRONOPHANTASMA Ver2.0」、そしてPS3/PlayStation Vita「XBLAZE LOST:MEMORIES」、PS3用はちゃめちゃスポーツアクション「ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会 〜オールスタースペシャル〜」、そしてPS4の新作「インフェルノクライマー」。

「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」

限定版には三和電子製のパッドが付く

 まずは冒頭紹介されたのは、12月4日の発売が決定した「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」。森氏は「ぱっと見2Dで綺麗なアニメーションに見えますが、実は3D。ゲーム中に演出でカメラがぐるりと回り込むシーンがあり、そこで気付くと思う」とこれまでの2D対戦格闘から大きな変化があったとアピール。

 お勧めのポイントとしては、チュートリアルなどのモード追加により、これまでプレイしてこなかったプレーヤーでも段階を踏みながら上達できるようになっており、その先にはネットワークに接続して対戦デビューして欲しいというレールが敷かれている。

 まずはチュートリアルモード。ジャンプやガード、ダッシュなど格闘ゲームの操作の仕方に慣れるところだ。そして次がチャレンジモード。パンチの繋げ方から簡単なコンボ、必殺技のはさみ方など出されたお題をクリアしていくことで進行していく。

 これをクリアできればさらにミッションモードに挑戦することになる。ここまで来ると実戦モードの中でどのように対処していけばいいのかを学ぶことができる。相手の攻撃に対してガードして反撃するなど、どのように対応していけばいいのかといったことが、実戦の中で学ぶことができるのだという。森氏は「こういったモードで『ギルティ』をちょっとずつ上手くなってもらい、覚えてもらいたい」とコメントした。

 もちろんこれらとは別にトレーニングモードが用意されており、ここでは対戦相手の動作の設定(ジャンプで飛び込んでくるなど)細かい設定を行ない、アクションのタイミングなど好きなだけ練習することができる。

 今回「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」はPS4とPS3のクロスプラットフォームになっており、プラットフォームが違ってもネットワークに繋いで対戦することが可能。このようにネットワークモードも進化をみせている。

 そしてさらなる注目ポイントとして森氏は「やっとストーリーが進みます! かなり進みます」とアピール。「使って面白い」という家庭用新キャラクター「シン=キスク」の登場。また、エルフェルト(ELPHELT)も紹介された。特徴的な2種の銃を用いて戦う、特殊な操作性を持つガンナーだという。早期購入特典として購入後すぐにエルフェルトが使用できるようになるコードが付いてくる。ちなみにDLC単体販売の予定価格は800円。

 また、限定版には三和電子製のパッドが付くことも注目点だ。

2Dのようにも見えるが、3Dへと変化している
チュートリアルに始まり、チャレンジ、ミッション、トレーニングと、モードが追加されている
ネットワークモードも強化されている
森氏曰く驚きだったという「『ギルティ』ストーリーの進展」
新キャラクター「シン=キスク」(左)と「エルフェルト(ELPHELT)」
早期購入特典としてエルフェルトのダウンロード用プロダクトコードが同梱される
早期購入特典としてボーカル曲のサウンドトラックも付属する

【スクリーンショット】

「BLAZBLUE CHRONOPHANTASMA Ver2.0」、「XBLAZE LOST:MEMORIES」

死角なく全キャラクターの見直しが行なわれている

 10月の稼働が明らかになっている「BLAZBLUE CHRONOPHANTASMA Ver2.0」。森氏によれば、「全部のキャラクターでコンボレベルでの調整がかけられており、覚え直しになるが、同時にやれることが増えている」と言うことで、より奥深い対戦が楽しめそうだ。

 さらに新キャラクターが2体追加となる。小説版オリジナルヒロインの「セリカ=A=マーキュリー」と「Λ-No.11-(ラムダ)」だ。セリカは扱いやすいキャラクターで、初心者にもお勧めのキャラクターとなりそうだ。「Ver 2.0」で復活したラムダも「ある程度オールラウンダー(森氏談)」という位置づけ。

 もちろん新キャラクターの追加ということで、シナリオも追加となる。特にラムダのシナリオはかなり意味深な内容で、森氏は「壮大なネタバレが入っているので、プレイした人はほかの人に言わないで欲しい」とコメント。

 このほかにも「PLAYER'S GUILD」もパワーアップしており、(成績はリセットされるが)やれることが増え、様々なカスタマイズも可能となっているという。

 ちなみに稼働時期は前述の通り10月となっているが、森氏によれば「10月の早い内に稼働させたい」と抱負を述べた。会場では初のオープニング映像の公開も行なわれ、大いに盛り上がった。

新キャラクターが追加
ストーリーの追加が行なわれている
「PLAYER'S GUILD」

【スクリーンショット】

 また、「XBLAZE LOST:MEMORIES」の紹介も行なわれた。純粋に前作からの続編となるが「BLAZBLUE」を知っているとより楽しめる内容となっているという。リリース時期について森氏は「2015年の暑くなる前……春頃には皆さんの元にお届けできると思います」と制作が進行中であることを示した。

【スクリーンショット】

「ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会 〜オールスタースペシャル〜」

 このタイトルは1990年にファミリーコンピューターで発売されたアクションゲーム「ダウンタウン熱血行進曲〜それゆけ大運動会〜」のリメイクとなる。もちろんただのリメイクではなく、様々な点でブラッシュアップがはかられている。むかし遊んだ人には懐かしく、遊んだことのない人は新鮮に楽しめるよう見直しがかけられているようだ。

 1番要望の多かったのはオンライン対戦ということで、もちろん対戦を実現している。リリースは2014年冬となっているが、森氏は「年内に発売できるように」と開発を進めていることを今回明かしている。

運動会の競技は4種目用意されている
要望が高かったというオンライン対戦に対応

【スクリーンショット】

「インフェルノクライマー」

 イベントのラストではほんの少しだけPS4版「インフェルノクライマー」の紹介が行なわれた。

 ジャンルとしてはアクションRPGとなる「インフェルノクライマー」。スクリーンで公開されたスクリーンショットでは、一種独特な雰囲気を持ったタイトルとなりそうだ。森氏はリリース時期について「2015年の暑くなる前」としている。

(船津稔)