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「コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア」最新トレーラー公開

新規スクリーンショットも明らかに

8月8日 発表

アート

 スクウェア・エニックスは11月13日発売予定のFPS「コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア」の最新スクリーンショットや「[字幕版]ストーリートレイラー」を公開した。発売日は「字幕版」が11月13日に、「吹き替え版」も2014年発売予定となっている。価格はPS4/3/Xbox One/Xbox 360が7,800円(税別)で、Windows版はオープンプライス。

 「コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア」は、2054年という近未来を舞台に、戦争の形が様変わりし、現実世界の延長線上にあるリアルな風景の中に新たなる戦いが描かれる。開発はSledgehammer Games。

 社会基盤と軍隊に全世界的な攻撃が行なわれたあと、人類を守るべく「アトラス・コーポレーション」と呼ばれるPMC(プライベート・ミリタリー・コーポレーション=民間軍事会社)が大きな力を持つようになる。プレーヤーは訓練された特殊部隊の一員となる、最新鋭の武器や外骨格・先頭車両、ガジェットなどを駆使して国際的な治安の回復を目指して任務を遂行していく。

 今回公開された「[字幕版]ストーリートレイラー」では、ドラマ部分はもちろんのこと、次世代機クオリティのグラフィックスで圧倒的な迫力の戦いが描かれている。

 また、同作のfacebookページがオープンとなった。今後は、ゲーム内容の北米版との差異、吹き替え版の詳細などについて順次発表される予定。

【[字幕版]ストーリートレイラー】

(船津稔)