日本一の共闘プレーヤーを決める「共闘甲子園 全国大会」開催決定

　ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、PlayStation Vita用のマルチプレイアクションゲーム（共闘ゲーム）の日本一のプレーヤーを決めるイベント「共闘甲子園 全国大会」を8月2日を皮切りに各地で開催する。

　これまで「共闘学園」として東京・秋葉原でイベントを行なってきたが、ついに日本全国規模の大会として開催されることが決定した。

　対象となるタイトルは「フリーダムウォーズ」、「ソウル・サクリファイス デルタ」、「ゴッドイーター2」、「討鬼伝 極」の4タイトル。4人から9人でチームを組み対象となる4タイトルのタイムアタックに挑戦。制限時間（3時間30分）内は何度でもチャレンジしてもらい、ベストタイムを記録。制限時間終了後、クリアタイム上位からポイントを付与し、4タイトルの合計タイムの最も高いチームが優勝となる。

　「共闘甲子園」の予選会が開催されるのは、8月2日に大阪（グランフロント大阪 ナレッジキャピタルタワーC8階）、8月3日に福岡（キャナルシティビジネスセンタービル6階）、8月9日に札幌（アスティ45 16階 ACU）、東京（ソニー・コンピュータエンタテインメントSSJ品川ビル）でそれぞれ開催。決勝は、9月21日に東京ゲームショウ2014のプレイステーションブースで開催され、予選会の優勝者は、東京ゲームショウ2014への交通費、ホテル代を含めて招待される。

　参加条件は15歳以上で、日本国内在住。そして、PSP、PS Vita、PS Vita TVを購入していることが条件となる。大会自体は運営側が用意したゲーム機を使用するが、購入を証明するために、会場に所有するゲーム機を持ってこなければならない。