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「ファイナルファンタジーVII インターナショナル」クラウド化
ひかりTVとGクラスタで12月25日からサービス開始
(2013/12/24 13:59)
スクウェア・エニックスのRPG「ファイナルファンタジーVII インターナショナル」がクラウド化され、12月25日からひかりTVとGクラスタでサービスが開始となる。
NTT ぷららの運営する「ひかりTV」では、「ファイナルファンタジーVII インターナショナル for ひかりTV」として12月25日の15時頃からサービスを開始する。価格は、年単位(365日)の利用で1,500円。
これまで発売されてきた「ファイナルファンタジーVII インターナショナル」の内容に加え、やりこみ度がわかるアチーブメント機能、通常の5倍のスピードでゲームを進めることができる「5倍速モード」、イベント戦以外で敵と遭遇しないようにする「エンカウントなし」、戦闘中のHP、MP、リミットブレイク(キャラクターごとに固有のリミット技を使用できる)ゲージ、ATBゲージが常に最大の状態でプレイ可能な「強化モード」、各種ステータスがMAXとなる「ステータスMAX」が搭載されている。さらには1,280×720ドットのHD画質に対応し、文字も読みやすくなっている。
ブロードメディアとGクラスタ・グローバルは「ファイナルファンタジーVII インターナショナル for Gクラスタ」のサービスを12月25日に開始する。クラウドゲーム機「G-cluster」および「Gクラスタ」搭載テレビで楽しむことができる。価格は無期限1,500円。
サービスが開始となる「for Gクラスタ」は、1998年に海外のみで発売されたWindows 95版に、日本語テキストと追加機能を搭載したもの。追加機能としては「for ひかりTV」と同じものが提供される。
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