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「ダークソウルII プレスカンファレンス」を開催

「DARK SOULS」好き芸人としてお笑いコンビ“麒麟”のお2人が登場

「DARK SOULS」好き芸人としてお笑いコンビ“麒麟”のお2人が登場

「DARK SOULS」好きの芸人として麒麟のお2人が登場! 前作をプレイした思い出を時間一杯語ってくれた

 引き続き行なわれたトークショーでは「DARK SOULS」が好きな“ダークソウル芸人”として、お笑いコンビ・麒麟のお2人が魅力を語ってくれた。お2人とも前作「DARK SOULS」を発売当時にプレイしたということで、川島さんはプレイを振り返って「辛かった、正直に言うと仕事よりも辛かったです(笑)」と笑顔で語り、それでも最後までクリアしたとのこと。ちなみに川島さんは「DARK SOULS」を必死にプレイする中で、コントローラーを4個壊したほどの入れ込みようだったとか。

 一方の田村さんはクリア前に途中で心が折れてしまった、ということだが、プレイ中は「『DARK SOULS』させてくれないなら仕事いけへん」と言っていたほどに夢中だったそうだ。田村さんはアクションゲームそのものがあまり得意ではないそうだが、「操作自体はシンプルで、ほんま僕でもできるんですよ。ただね……死にまくるんですよね(笑)」と苦笑気味に話してくれた。

 印象に残っている場面という話題では、田村さんは冒頭に出会った竜のブレスで焼き殺されたところ。川島さんはセンの古城を挙げ、川島さんのセンの古城の話では、「1分間に1cmぐらいしか進めないぐらい、敵を倒しつつ慎重に進んで。細い足場のところを早足で抜けようとしたら、横から魔法を撃たれて落下して。落下ダメージがあるけどまだ生き残ってる、まだいけるって思ったら、落ちてくるのを待ってた敵に殺されて。なんで一瞬だけ希望を持たせたんや、って思いましたよ」と、「DARK SOULS」をたっぷり満喫していたことが伝わるトークを披露してくれた。

 そうして辛い目にあって「もう2度とやらへん!」と思いつつ寝ようとしても、「あれ、ちょっと待てよ。あそこにもっと違う道があったんちゃうか?」と浮かんできて、すぐにプレイを再開ていたそうだ。田村さんも同じような覚えがあったそうで、「ただ難しいだけじゃなくて、がんばりたくなる不思議なところがある」と語っていた。

 「DARK SOULS II」に向けて希望したいことは? という話題では、川島さんが真っ先に「呪いだけは勘弁してください」とアピール。前作ではバジリスクの呪いを受けると体力の最大値が喰らう度に半分になるというものがあり、多くのプレーヤーが苦しんだはず。ただ川島さんは、「でもああいう、ちょっと変わった苦しさを出してくれるのに期待している自分もいます、優しくはしないで欲しい」と語り、それに対して宣伝部の小倉氏は「わかりました。誠実に殺します(笑)」と答えていた。

 「DARK SOULS II」に向けては、田村さんはリベンジを、川島さんは前作同様にクリアを誓い、「IIでも、あの何とも言えない嬉しい悲鳴の感覚を楽しみたいと思います。楽しみにしています」とトークセッションを締めくくった。

川島さんはクリア直前までたどり着くと「この積み重ねの最後を1人で迎えるのはもったいない!」と考え、後輩芸人を自宅に集めて見守ってもらうというプレイをしたそうだ。だがその結末は……。「DARK SOULS II」もクリアを目指すと力強く語った

バンダイナムコゲームスもグローバル展開に協力を惜しまず。「余計な口出しは絶対にしない」

バンダイナムコゲームスの海外パブリッシングプロデューサーの南條智輝氏。尖ったゲーム性については口出しをしないと語った

 カンファレンスの最後には、バンダイナムコゲームスの海外パブリッシングプロデューサーの南條智輝氏が登場した。国内においてはフロム・ソフトウェアが開発・宣伝・販売を行なうが、海外では前作同様にバンダイナムコゲームスが担当する。開発においては今作ではバンダイナムコゲームスも共同開発となる。

 南條氏はこの共同開発という点について、「バンダイナムコゲームスが余計な口出しをして『DARK SOULS II』がおかしくなるのではないかと、懸念している人もいると思いますが、その点については一切心配ありません。フロム・ソフトウェア作品の尖ったところこそが魅力であると、我々も考えています。その魅力、『DARK SOULS』らしさを損なうようなことのないように取り組んでいます。ご安心ください」と語った。

 続いて、「前作よりももっともっと多くのユーザーさんに、もっともっと死を楽しんでもらえるよう、グローバルに展開いたします。本日はありがとうございました」と、カンファレンスを締めくくった。

(山村智美)