KONAMI、PS3/Xbox 360「METAL GEAR RISING REVENGEANCE」

壮絶なる戦いを予感させる最新スクリーンショットを公開


6月6日 発表


 株式会社コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、現在開発中のプレイステーション 3/Xbox 360用「METAL GEAR RISING REVENGEANCE」の最新スクリーンショットを公開した。発売時期は日本では2013年初頭を予定。

 「METAL GEAR RISING REVENGEANCE」は、舞台設定としては「METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS」の4年後の世界を雷電を主役に据えて描く。雷電は、幼少時から少年兵として戦うことを強要されてきた。雷電をサイボーグにした宿敵とも言うべき“愛国者達”を倒した彼が、再び戦いに赴く理由が描かれるという。リリースによれば、「戦いの中で明らかになるのは、自由な情報発信が保証されてもなお剥奪され続ける“真実”」とある。

 シナリオおよび設定監修は小島プロダクションが担当し、開発は多数のアクションゲームを作ってきたプラチナゲームズが担当。スピード感、爽快感溢れる、“自由切断”を実現した作品となっている。



(C)2012 Konami Digital Entertainment

(2012年 6月 6日)

[Reported by 船津稔]