コトブキヤ、ノンスケール「ビックバイパー」を6月に発売
「ジェフティ」に続く「ANUBIS」プラキットシリーズ第2弾
コトブキヤは、KONAMIの「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS」(ANUBIS)に登場したレオ・ステンバックが搭乗する最新鋭の可変型アドバンスドLEV「ビックバイパー」をプラキット化し、6月に発売する。価格は5,670円。
「ビックバイパー」の特徴的なロボット状態から高速移動状態への変形をマニピュレーターの差し替えのみで完全再現。マニピュレーターは「通常手」、「収納状態」の2種が付属する。顔部のバイザーはクリアー成形で再現。脚部踵の「ランディングギア」パーツは可動により展開可能。全身にわたるマーキングはデカールにて再現されている。
ノンスケールで全高約180mm。原型制作者は丸家 裕之介氏、糸山 雄大氏。
タンポ印刷が施された特製「メカニカルベース フライング3」が付属している。
※画像は開発中のため実際の商品とは異なる場合がございます。
(C)Konami Digital Entertainment
■ 第1弾・OF「ジェフティ」発売中!
本シリーズの第1弾として、オービタル・フレーム「ジェフティ」も発売中。機体の特徴的なフォルム、膝、肘関節など、各部関節はディティールを追求したものとなっている。背面のウィング部は展開時のフィンパーツが付属。開いた状態でフィンパーツを取り付け、コックピット部を折り曲げて飛行形態を再現できる。
右腕のエネルギーソード「パドルブレード」は、収納・展開を可動で再現。左腕のエネルギーシールドも可動する。マニピュレーターは「通常手」、「握り手」、「掴み手」、「ネイルバルカン平手」の4種が付属。脚部踵の「ランディングギア」パーツは可動により展開。自立させることが可能。
ノンスケールで全高約180mm。原型制作者は丸家 裕之介氏、糸山 雄大氏。
こちらにもタンポ印刷が施された「特製メカニカルべース フライング3」が付属している。
(C)Konami Digital Entertainment
(2012年 3月 13日)