コーエーテクモ、WIN「真・三國無双6 with 猛将伝」
戦闘シーンで構成されたベンチマークソフトを配布開始!
株式会社コーエーテクモゲームスは、3月9日の発売を予定しているWindows用タクティカルアクションゲーム「真・三國無双6 with 猛将伝」のベンチマークソフトの配信を開始した。
「真・三國無双6 with 猛将伝」のベンチマークソフトはインストール後起動すると「システム情報」が表示され、“高グラフィックス測定”か“低グラフィックス測定”を選択。スタートすると各武将のフィールド上での戦闘シーンが描画され、ベンチマークの測定が行なわれる。ベンチマークソフトのプログラムサイズは174MBで、インストールに必要なサイズは180MB。
詳しい注意事項は配布している圧縮ファイル内に同梱されているドキュメントファイルを参照頂きたい。
「真・三國無双6 with 猛将伝」の対応OSは、Windows XP SP3以降/VISTA/7(32bit/64bit)。推奨環境は、Core 2 Duo 2.4GHz以上、メモリは1GB以上、HDDは約13GB以上、ビデオカードは、DirectX 9.0c 以上およびピクセルシェーダー3.0 以上に対応した3Dアクセラレータチップを搭載しているもの。
【3月6日15時 追記】
このほど、コーエーテクモゲームスから配信されたベンチマークプログラムに不具合があることが同社によって確認された。内容的にはベンチマーク中のフレームレートが実際の値よりも高く表示されてしまう事象が確認されたとしている。現在、プログラムの修正を行なっており、新しいプログラムの公開準備が整い次第再度配信を行なわれる。なお、インストールしたパソコンに何らかの影響を与える不具合は存在しないとしている。
【3月7日16時20分 追記】
コーエーテクモゲームスから配信されたベンチマークプログラムの不具合に関して、不具合の修正版が配信されました。弊誌で掲載したベンチマークプログラムに関しても最新のものに差し替えを行ないました。
「『真・三國無双6 with 猛将伝』ベンチマークプログラム」
ダウンロード
【スクリーンショット】 | |
---|---|
こちらの2枚はゲームのスクリーンショット。ベンチマークソフトでは王元姫の戦闘シーンなどが描かれる中、ベンチマークソフトによる計測が行なわれる |
(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.
(2012年 3月 2日)