グラスホッパー、Xbox LIVE アーケード「Sine Mora」
ディーゼルパンク・シューティング、ついに配信日決定
株式会社グラスホッパー・マニファクチュアとハンガリーのゲーム制作会社DIGITAL REALITYは、共同開発を行なっているXbox 360用シューティング「Sine Mora」を3月21日からXbox LIVE アーケードにて配信を開始する価格は1,200MSP。
「Sine Mora」は、2010年8月に両社の業務提携が発表され、シューティングゲームの新作として開発が進められていた。アートコンセプトから基本的なゲームプログラムまで、DIGITAL REALITYが開発を手がけている弾幕横スクロールシューティング。音楽は山岡晃氏が手がけている。
ストーリーを追って全7面(導入部、チュートリアルを含め7.5面)を進めていくモードのほか、制限時間内に敵を倒していくというアーケードモードが用意されている。独創的なグラフィックスデザインでカジュアルゲーマーも楽しめるよう設計されている。
一方、アーケードモードは、制限時間内にどんどん敵を倒して進まなければならないというユニークなシステムで、ハイスピードなゲーム展開を楽しめる。かなりの高難易度に仕上がっており、ハードコアゲーマーでも楽しめるだろう。
【最新トレーラー“From Dust to Dust”】 |
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(2012年 2月 27日)