日本一ソフトウェア、PS3「迷宮塔路レガシスタ」
“おえかき機能”を楽しめるWindows用支援ツールの配布を開始
株式会社日本一ソフトウェアは、3月15日の発売を予定している「迷宮塔路レガシスタ」に収録される「おえかき機能」をPCでも楽しめる支援ツールの配布を開始した。また、このツールを使って作成されたデータをやりとりできる掲示板「冒険者の集い ~キャラ&武器の掲示板~」を4月中旬まで公開する。
「迷宮塔路レガシスタ」では、自分で描いたグラフィックスなどを取り込むことでゲームにオリジナルのキャラクターを登場させることができる。ゲーム内には「おえかき機能」が搭載されており、これを使うことで自由にキャラクターを編集することができる。同社はこのほど、この「おえかき機能」を利用する際に便利な「おえかきデータ基本画像」と作成時に便利なWindows用「レガシスタ・おえかきチェッカー」の配信を開始した。
「おえかきデータ基本画像」はキャラクターの画像を描くのに便利なガイドが付いており、これに沿って顔や腕や足といったパーツのグラフィックスを描いたり写真を貼り付けることで、簡単にゲーム用のデータを作成することができる。さらに「レガシスタ・おえかきチェッカー」を使用しデータを読み込ませると、ゲーム内でどのように表示されるか、キャラクターの三面図としてチェックすることができる。
これらのユーザーが作成したおえかきデータをアップロードしたり、ダウンロードしたりやりとりすることができる掲示板が公式サイトに設置される。4月中旬までの期間限定で設置される予定。
さらに、日本ファルコムや日本一ソフトウェアの「魔界戦記ディスガイア」とのコラボキャラクターが同作には登場するが、その一部のキャラクターの「おえかきデータ」も同ホームページで公開された。今回公開されたのは「ティオ」と「みっしぃ」、「魔界戦記ディスガイア」の「ラハール」と「エトナ」となっている。これらのキャラクターの三面図も確認可能となっている。これらのおえかきデータを参考にしながらグラフィックスを作成するのも良いだろう。
公式サイトからデータをダウンロードし、グラフィックスを描く | おえかきチェッカーでゲーム内でどのように見えるのかを確認する | 実際にゲームではこのように見える。自分で作ったキャラクターがガンガン動き回る |
「冒険者の集い ~キャラ&武器の掲示板~」が4月中旬までの期間限定でオープンとなる |
コラボキャラクターのおえかきデータが配信される。今回公開されたのは日本ファルコムの「ティオ」と「みっしぃ」 |
日本一ソフトウェアのコラボキャラクターは「魔界戦記ディスガイア」の「ラハール」と「エトナ」が参戦 |
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(2012年 2月 16日)