KONAMI、PSP「幻想水滸伝 紡がれし百年の時」

お馴染みの「本拠地」に新たな施設が登場


パッケージ

2月9日 発売予定

価格:5,980円(UMD版)
   5,480円(DL版)

CEROレーティング:B(12歳以上対象)



 株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、2月9日に発売を予定しているPSP用RPG「幻想水滸伝 紡がれし百年の時」の新情報として、シリーズではお馴染みの要素「本拠地」の情報を公開した。

 本拠地には、ストーリーを進めることで、シリーズを通して登場する「約束の石版」のほか、鍛冶屋、工房、厨房など様々な施設が追加される。施設は、キャラクターと出会うと追加され、その施設で作れるアイテムや料理などの種類も増えていく。

 厨房では、1日に1回食事ができる。食事すると、一時的にステータスを高めたり、一緒に食事するキャラクターとの友好度が上昇する。また、キャラクター同士の友情を深める特殊なイベントが発生したり、サブ職業を獲得することもある。

 そのほか、制限時間内に指定されたモンスターを討伐する課題をクリアすると様々な報酬をもらえる「ハンティングフィールド」や、迷宮にジーノを派遣しトラップを仕掛けてもらうことで、プレーヤーが拠点に戻ってきたときに報酬がもらえる「ダンジョン」といった施設も新たに登場する。

ハンティング
ダンジョン
母屋
刀鍛冶
魔石工房
薬工房
厨房

(C)2012 Konami Digital Entertainment
Amazonで購入

(2012年 2月 2日)

[Reported by 中野信二]