カプコン、PS3/Xbox 360「アスラズ ラース」

第壱部「怒門編」の内容を4日間連続して公開


2月23日 発売予定

価格:6,990円

CEROレーティング:C(15歳以上対象)



 株式会社カプコンは、2月23日に発売を予定しているプレイステーション 3/Xbox 360用体験型連続活劇アクション「アスラズ ラース」において、第壱部「怒門編」の内容を4日間連続で公開する。

 「怒門編」は、1万2千年前に起こった、神国軍ゴーマの激しい闘いから始まる。

【物語は1万2千年前に遡る】
圧倒的な数のゴーマを浄化する神国軍だが、闘いの最中に不浄の根源「ゴーマ・ヴリトラ」が大地を割って出現。その圧倒的な力の前に、戦況は大きく変化していく
【八神将揃い踏み!!】
1万2千年前のこの闘いでは、八神将として力をふるっていたアスラ。その周囲には、「八神将ワイゼン」、「八神将ヤシャ」、「八神将オーガス」の姿を確認できる。この時代では、八神将たちが肩を並べて闘う様を見ることができる
「神国トラストリム」を治める「神皇ストラダ」。神々にとってもその存在は絶対であり、神皇の号令のもと神国軍はゴーマを討伐するためその力を振るうアスラの実の娘にして、神国トラストリムの巫女である「ミスラ」。マントラ(人々の感情から生まれる魂の力)を操り、神々の力を増幅する能力を持つ。1万2千年前のゴーマ討伐でも、その能力で幾度となく神々の危機を救った

【アスラを待ち受ける陰謀】
無事に帰宅したアスラを安堵の表情で出迎える妻の「ドゥルガ」と娘のミスラ。久しぶりに訪れた安息の時と思われたが、神国軍の兵士が現われ「神皇様がお呼びです」と告げる。ドゥルガとミスラに促され、アスラは神皇の王宮へ向かう。だが、そこで待ち受けていたのは……
謁見の間に入ると、目の前の神皇が突然倒れかかる。思わず受け止めてしまったアスラだが、その両手は神皇から流れ出る血により赤く染められていた。なぜ神皇が死んでいるのか、何が起こっているのか? 事態が把握できないアスラを更なる悲劇が襲う!

【次回予告】
目の前で死亡した神皇。反逆者の汚名を着せられた八神将アスラ。「反逆者は一族もろとも粛清すべし」と、次々に襲い来る神国軍の兵士たち。アスラは愛する家族を守れるのか!? そして、現われた黒幕は?

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(2012年 1月 17日)

[Reported by 中野信二]