「機動戦士ガンダム 第07板倉小隊」イベントが松戸で開催!

トークショウやシャッフル対戦イベントなどで盛り上がる


1月8日 開催

会場:東京ガリバー松戸店



数多くの来場者で会場はぎっしり。スタッフの予想を遥かに超えた規模でのイベントとなった

 2011年12月まで1クール(3カ月)放映された株式会社バンダイナムコゲームスのAC「機動戦士ガンダム 戦場の絆」をテーマとしたTV番組「機動戦士ガンダム 第07板倉小隊」のイベントが、1月8日、千葉県松戸市・東京ガリバー松戸店にて行なわれた。同店舗は本編の中でも「エースパイロットへの道」のロケで登場している。

 対戦イベントの参加申し込みは午前10時からの受付だったが、受付開始時にはすでに100名以上の行列が形成され、運営スタッフ側の予想を遥かに超える来場者となった。観覧者を含め、店舗の一角は立ち見を含めてぎっしりとお客さんが集まり、中には入れなかったお客さんもいたそうだ。朝早い人は午前7時から並んでいたとのことで、放送圏の関東だけではなく、遠くは仙台や兵庫からも参加者がいた。

 「機動戦士ガンダム 第07板倉小隊」のイベントは、北海道・ワンダーシティ札幌 プラボ札幌西町店に続いて第2回目。株式会社ナムコの鉄拳番長こと判藤氏を司会に、上村彩子大佐、そしてカバパン中将が登壇。トークショウ、シャッフル対戦イベントが行なわれた。

(以下、文中敬称略)


■ 撮影裏話も飛び出す? トークショウ

左よりカバパン中将、上村大佐、鉄拳番長こと判藤氏

 会場の拍手と声援とともに迎えられた上村大佐とカバパン中将によるトークショウでは、撮影時の裏話などが語られた。

● まずは13回の放送、お疲れ様でした。ここまでの感想をお聞かせください

上村 毎回、どの敵が来るのか収録日までわからなかったので、収録日に、考えてすぐ収録という感じだったので、結構、一気に駆け抜けたという感じです。もう少し、(勝率は)右肩上がりになりたかったという気がします……(笑)。中盤ぐらいから、カバさんがどんどん厳しくなっていったので、収録前に「ダメージ受けないで」とか言われたりとかしました(笑)。

カバパン 最初、もう少し勝てる(戦力)と思っていました。その状態で「今、できることをやってみましょう」と収録に臨んでみたら、みんな0点からスタートでしたからね(会場笑)。上村さんが「私0点で、怖くて言えなかったんだけど、リザルトみたら3人0点で」って言ってて(会場笑)。そこからいろんな編成を試してみて、いろんな対戦をしていくうちにみんな成長していって。もう少しやりたかったです。伸びているところだったので。最初から成長していって、グレートキャニオン(第7回)あたりで成長が平行線だったんだけれど、後半盛り返しましたね。

● 板倉隊長たちのプライベートはどうなんですか?

上村 撮影の合間にはあまりボケないですね。

カバパン 声のトーンは超低いですね。ずっと「相手のシャアザク(ザクII(S))がずるい。俺もシャアザクに乗りたい」って言ってました(会場笑)。

上村 ラスト1~2回ぐらいに「俺、ジオンデビューしたいんだけど……」って言ってましたね。

カバパン 収録前に少し練習するんですけれども、板倉さんがジオンをやりだすんですよ。シャアザクの練習をしたいって。

上村 連邦、ジオンで2対2で練習すると、板倉さんは必ずジオンをやってましたね。

● 放映回数を重ねていくごとに、小隊メンバーの皆さんの絆が深まっているように見えましたが?

上村 そうですね。最初の頃は、出撃前の始まる前に必要最小限のことしかしゃべらなかったりしたんですが、途中から隊長が、「安心して撃てばいいから」、「俺が守るから」って言ってくれました。最後は守ってもらえました(笑)。

● 最後になって初めてですか(笑)

上村 私、カバさんと組んで護衛してもらうことが多かったんですよ。隊長は森本さんと2人でアンチ(タンク)=敵拠点攻撃を阻止する役目が多かったので、ボコボコにやられる、みたいなことが多くて(笑)。

カバパン 俺が悪いみたいじゃん(笑)。しかも俺から板倉さんに護衛が代わって絆を感じたってことは、俺がヘタクソってことじゃ(会場爆笑)。

上村 枚数(役割を担当する機体数)が違ったんだよね毎回。カバさんはグレートキャニオンのときなんて特にがんばってくれて、3対1とかやりましたね。

カバパン 最初、相手軍のモビルスーツの機体の確認のときから、上村さんがニムバス(B.D.2号機(NS))を「お兄ちゃん」って呼んでて、板倉さんと森本さんは「なんか、赤いの、すごい強いの」って言ってて……「えっ? ニムバスですよね」っていう状態で、コスト計算もできなくて……。中盤以降からはモビルスーツを把握できて、機体名をぽんぽん言ってくれるようになったので楽になりましたね。それと、板倉さん、森本さんとの連携も絆を感じましたね。森本さんはすごいセンスを感じるんですが、自分の役割がほかのメンバーとかぶると、そこを譲ってしまうんで……。誰かがぱっと「こっちに行く!」って言うと森本さんはそこで引いて「じゃ、俺はこっちに」って動いてしまって仕事がなくなっちゃうことがありましたね。でも終盤に差し掛かったあたりには、コンビを組むということの意味合いがわかってきて、お互いに違う仕事をしながら、仲間をフォローすることができるようになってきたので。

● 番組をやっていて、私生活に影響はありましたか?

上村 番組をやっているときは、みんなでプレイするために集まったりとか、結構やっていて。1日プレイしたりしました。同じお店でプレイしていると迷惑がかかっちゃうかもってことで店を移動してさらにプレイしたりとか。途中で仕事上がりに合流したりとかもありましたね。

カバパン 最初、みんなすごい練習してましたね。上村さんは朝からとか、超練習してたよね。そこに板倉さんや森本さんが仕事上がりに集まって、みんなで練習したり。

上村 終盤とかになると、板倉さんは本当に朝から晩までずっとプレイしていて、「この4日間ふらふらだよ……」、「いつも閉店まで(店に)居るわ……」って言いながら収録に来ていたりしてました。

● では、今日のイベントに来られている方々ともマッチングしたり?

上村 そうですね。4人で出撃していたりもしたので……。していると思います。

カバパン 花火(シンボルチャット「応援頼む!」で上がる信号弾)を上げられて、ボロボロに負けたりもしましたね。あの頃はつらかった(笑)。

上村 オンラインで練習しているときって、本番ではないので、機体やセッティング、編成などをテストしていたりするんです。4対4でタンクとジム改3機とか……。一時期ジム改がアツいって言ってたときがあって……。カバさんが途中で帰った後、スナイパー(狙撃型)に完敗しました(笑)。

● 今まで、板倉小隊の中で1番困ったことは何ですか?

カバパン 見ず知らずの人と始めて、好きなものに乗ってもらいつつ、勝つ、ということですね。メチャクチャ難しかったです。いわゆる鉄板編成と呼ばれる機体じゃないものが好き、という人もいると思うので、オンラインでも言えることですが……好きな機体に乗って活躍してくれるように気持ちよくプレイしてもらえるよう、どうしたらいいのかを考えて実行するのが難しかった。

上村 板倉小隊が始まる前は、セッティングに関して、あまり考えていなかった。例えばタンクだと、青(機動重視セッティング)でも赤(装甲重視セッティング)でもありじゃないですか? 時間のないときは、「本番です」って言われてP.O.D.の中に入ってから「セッティングどうしよう?」という話にみんななってたんですけれど(笑)、私が間違えて青3にしてみたり……。

カバパン ずっとじゃん(笑)。最初のガンキャノンのとき「赤1に乗ってみたら?」って言ったら、青1に乗ってましたからね(笑)。本当に、「どうしちゃってんのこの人は?」って思いました(笑)。

上村 「機動重視と装甲重視、どっちがいいかな?」って聞いたら、「だったら、装甲1でいいんじゃない?」、「わかった!」って出撃して、間違いに気付いたときは終わった後でした(笑)。

● 完全勝利まで放送10回(11回で初勝利)かかりましたが、そのときの心境はどういうものでしたか?

カバパン 最後のコントの部分のときと同じテンションでしたね。

上村 序盤、4回目ぐらいまでぼろんぼろんにやられてから、「(勝つのは)厳しいんじゃないか」、「何とかしないと本当にやばい!」って話にはなってたんですけれど、どんなにがんばってもどうにもならなくて……。最後のほうに勝てて、「やっと勝てた」って感じでした。

● 「勝てる」って思った瞬間はありましたか?

カバパン ありました。「この展開なら勝つな」って時は興奮してましたね。テンション上がっちゃうと、積み上げてみたものがパーになってしまうので、ずっと我慢して、勝った瞬間に叫んでましたね。

上村 勝てなくて泣きそうだったので、あれは忘れられないですね。収録が終わってからもすぐに忘れないように「戦場の絆」をプレイしました。

● 印象に残った試合は?

上村 第6回のベルファストで、3戦中1勝したときは、初めて勝てたのと、「勝てた!」って思っていなくて、真っ白になって「連邦軍勝利」って文字が出たときは「ええっ!」って思って……あの時は嬉しかった。

カバパン 負けた試合は全部悔しかったので印象に残ってますね。勝った試合は、第12回のオデッサですね。森本さんがすごく活躍してくれて。俺が森本さんの前でお肉(囮)になったんですが、それを活かしてくれたのと、上村さんも1護衛で拠点を落としてくれたのと。

上村 あの時も隊長が前で体を張ってくれていて。

カバパン 拠点を落としたあとも、板倉さんが何も言わずに自分から相手のタンクに絡みに行ってくれて、「戦場の絆」の動きができていた。あの回は俺、ほとんどしゃべってないです。森本さんと「○○見てる」、「見てる」って言い合ってました(笑)。

上村 あの頃、合成(連撃や射撃を同じ相手に重ねる)練習をしていて、うまく合成してダメージを与えていこうって言ってたんですが、森本さんがうまくダメージを取ってましたね。

● カバパン中将は最初タンクに乗ってましたが、前衛を解禁したときはどう思いました?

カバパン 「おっしゃ!」って(笑)。タンクに乗るのも好きなんですよ。通算2~3,000回以上乗ってると思うんですが、タンクで負け続けるとどうしようもなく、前衛に乗りたくなりますね。

● そこから上村大佐はタンクを任されることになりましたが……

上村 はい。この東京ガリバー松戸店で「エースパイロットへの道」の収録で「193!」にタンクを教わったんですけれども、タンクって本当に大変で……。

カバパン タンクに関して長文のメールを送ったりしたんですけど、本当に見てくれなくて(笑)。順序立てて「レーダーを見る意味」とか送ったんですが……。

上村 カバさんの言葉は専門用語が多くて難しかったんですよ。

カバパン (上村さんは)そこからレーダーを見る意味、レーダーから伝わる情報を汲み取る努力をしだしたんですよ。そこから「死にます~」って言うようになりました(上村『それはちがうでしょ~!』)。ずっとレーダー見るようになりましたからね。

上村 始めは撃墜されてから「死にました」って言ってたんですが、カバさんに「死んでから言われてもさ……」って突っ込まれて。そこから「もうすぐで死ぬよ」って言えるようになって。

● 1番悔しかった、これはどうにかしたかったっていう試合は?

上村 2回目のキャリフォルニア・ベース(第10回)で、久々に完敗したんですよね。それまでの放送でいい感じになってきて、突然完敗になったので、P.O.D.から出てきたときは本当に泣きそうでした。

カバパン 負けた試合は全部悔しいですからね。1番は決められないです。本当にムカついてるんです。負けて学ぶことはたくさんありますけれども、気持ちいいっていうことはないです。


 ここで、「第07板倉小隊」に出演してくれたパイロットの中で、イベントに来場してくれたパイロットが拍手と共に紹介された。

 ここからは、来場者からのアンケートの中から、2人への質問コーナーへと移行。たくさんの質問があったようだが、半数以上がお答えできないものということで、いくつか抜粋しての質問となった。


● 初めてのときはいつだったんですか?(笑)

カバパン 5年前に「戦場の絆」を始めました。最初のサイド7で友達に教わって、3連撃ができたのを覚えてます。

上村 私は1年ちょっと前ですね。スコアはボロボロでしたね。何の機体かわからなかったし。その当時はシャゲ(ゲルググ(S))とケンプ(ケンプファー)がわらわらしていた(多かった)時代なんです。なので、とりあえず「赤と青は気をつけよう」って思って。あと、紫のやつ(ドム)にも気をつけようと(笑)。

● 収録しているときの印象に残っていることを教えてください

カバパン 作戦会議があるじゃないですか。あれ、打ち合わせがほとんどなくてその場のアドリブなんですよ。そのやり取りが面白くて。いろいろと番組が変わっていく間にありましたが、面白いです。上村さんがいじられたときとか(笑)、上村さんが「もういいです!」ってキレたりとか(笑)。

上村 その後、「もういいですとかいうなよ~」って言うんですよ。

カバパン それが言いたいんだもん(笑)。作戦会議のときは面白い。

● 1番好きな機体、得意な機体を教えてください

上村 最近1番好きな機体は、カバさんにオススメされた陸ガン(陸戦型ガンダム)ですね。得意な機体はあんまりないんですけれども……。好きな気持ちだけはいっぱいいろんなところに(笑)。

カバパン 好きな機体は……陸ジム(陸戦型ジム)ですね。死んでも(撃墜されても)怒られないんで。「何死んでんの?」、「いや、低コストだし、行けって言ったし」っていうのが、気持ちが超楽ですね。得意な機体も陸ジムかな。陸ジムだと、突っ込んで撃墜されるまでに何ができるかをいろいろやれたり考えるチャンスが多いんで。高コストに乗ったプレッシャーよりも、低コストに乗ってもっと何ができるかを考えるのは楽しいです。

● 上村さんへ質問です。グレートキャニオンのとき(第9回)、何で前に行ったんですか?(会場爆笑)

上村 なんか、暇だったんです……。「何をしていいんだろう」と思ったときに、ジムキャノンがパンチ装備だったんで、「参加できないじゃん」って思って。遠くでは、「私見ているだけしかできない」って思って、(乱戦に)入ったときに、正直、私、あんなに体力ないって思ってなくて……。まさか、(放送では)編集されてあんなことになってるなんて……編集に悪意を感じました(笑)。

● カバパンさんはあの時、どう思ってたんですか? インカムでつながっていたと思うんですが……

カバパン それを言ったら……その試合で「スナイパーが居るかもしれない」って話を事前にしていて、そこで上村さんに、「右(湖側)でスナイパーを落としたら(撃破したら)拠点の上でキーパー(拠点弾をモビルスーツで受け止めること)しながら撃ってくるから絶対気をつけて」って言ったんですよ。それを食らっちゃって体力が減ったんですよ。でも、あの場面で乱戦に参加しちゃうのは、正直言うと、しょうがない。ちなみに、あそこでモビ(ルスーツ)戦(拠点攻撃ではなくMS同士の戦い)にタンク(ここでは遠距離砲撃型機体のこと)が参加してくれないと、体力的にも有利ではなかった。難しいところですね。致命的な間違いではないですが、あの時俺もミスしていて、(格闘攻撃の)相撃ちのあと、相手がロックオンを上村さんに切り替えているのに気がつかなくて、自分に向かってくると思って横に1ブースト入れちゃって、そこも無駄だったんですよね。

● 1人で出撃しているときの、周りとの連携の取り方はどうすればいいですか?

カバパン まず、乗るモビルスーツは、自分が得意なもので、かつ、人と合わせられるものを選ぶことが第1。第2に、みんながいやがるところに率先していくこと。「こいつとは合わないわ」って思う味方とでも、誰かが合わせなければ勝てないですからね。もしくは、「自分が強いんだ」って思う人は1人でアンチにいくとか護衛するとか、それも1つのチャレンジとして考えられますよね。

● 格闘型機体にうまく乗れないので、練習方法などがあれば教えてください

カバパン 格闘型機体は、まず、1番敵との距離が近いカテゴリーなので、落ち着くこと。練習方法としては、「エースパイロットへの道」じゃないですが、すべてをやろうとするのではなくて、最初はクイックドローから始めて、できるレパートリーを1個1個増やしていくこと。全部一気にやろうとしたら難しいので。格闘型機体に限らずどのカテゴリーでもそうですが、1つの動作をしながら別の動作をするということは、1つの動作をマスターしたからできるようになるわけで。例えば、上村さんがタンクで拠点を撃ちながらレーダーやマップを見る、ということも、最初はできなかったけれどもできるようになった。これが進化ですね。そういった引き出しをどうやって作っていくか、それをこまめにやっていくということですかね。

● 射撃型の攻撃の狙い方のコツはありますか?

カバパン 射撃型は武装によって特性が違うので、ミサイルのような誘導系の武器、バズーカのような直線軌道の爆風があるタイプの武器、ビーム・ライフルのような直線軌道武器で三者三様ですね。できれば、リプレイで自分を見るだけでなく、射撃型に乗っている人の動きを見て、攻撃をヒットさせているところを見てタイミングを盗むのも勉強になります。

● プライベートでは、どれぐらいの割合でプレイされていますか? 連邦、ジオン共にカードを持っていますか?

上村 両軍とも持ってます。板倉さん達は長時間遊んでますけれど、私は用事と用事の合間に1~2クレジットプレイして、撤収という感じでプレイしてますね。

カバパン それまでゲームをしていなかったので、始めたてのときは「こんなヤバいものがある」ってずっとプレイしてましたね。最近は負けたことで次にもう1クレジットって遊んでますね(笑)。

● 「戦場の絆」をプレイする上で、大切なことはなんですか?

上村 やっぱり、1度に多くの人とプレイするので、あまりケンカしないほうがいいですよね。ゲームの中でも仲良くできたらいいなと思います。

カバパン まったく同じです。人に文句を言うより、自分に文句を言っているほうがいいですね。


■ くじ引きから大混戦? シャッフル対戦

 第2部は、参加者に配られた受付番号の中から、上村大佐、カバパン中将が自らクジを引き、メンバーを募る対戦コーナー。さらに、上村、カバパン両名は全カテゴリーが入ったクジから毎回それぞれ1つづつクジを引き、指定されたカテゴリーにのみ搭乗するという趣向となっていた。ステージはニューヤーク。

 第1回の北海道でのイベントでは、最初から両名とも狙撃型を引いたりとなかなかの荒れ模様だったクジ引きだが、今回もくじ引きの時点で大混戦。SクラスがなかったREV.1の頃を思い出す、下は二等兵から上は大将まで、参戦メンバーはばらばらのスキルが混在する対戦となった。なにしろ上村大佐のじゃんけんの弱さが光り、軍を選択するじゃんけんで全敗。解説にはチームレジェンドの193!、そしてどうでしょう?/ドリームチームのめるちゃんが急遽登壇することに……。戦力分析から撃破されるタイミングまで、丁寧でわかりやすい解説、おつかれさまでした。

 そして、ラスト1戦前には、来場していた出演経験者のなかから、めるちゃん、ATHRUN、ホシ、アカツキのドリームチームVS板倉小隊2名と、これまた出演経験者の中から193!、ツヴァイのチームレジェンド混成軍とのエキシビションマッチが行なわれた。

 結果、チーム上村は北海道に続いて全敗記録を更新することに……15日に王子のnamco王子サンスクエア店にて行なわれるイベントでは、シャッフル対戦イベントはどうなることやら……?


ニューヤークで1戦勝負の対戦シャッフルイベントで、下は7歳、上は40代オーバーと幅広い参加者となったドリームチーム対板倉小隊+チームレジェンドの対戦も

(C) 創通・サンライズ

(2012年 1月 10日)

[Reported by 三番町第20小隊]