セガ、PS3/Xbox 360「Binary Domain」
敵キャラとムービーシーンのスクリーンショットを公開


2012年 発売予定

価格:未定


 株式会社セガは、2012年発売予定のプレイステーション 3/Xbox 360用ドラマティックアクション「Binary Domain(バイナリー ドメイン)」において、人類の敵となるロボットの情報を公開した。本作のバトルシステムは、複数のメンバーが協力してバトルに挑むチームアクション。同行させるメンバーは任意で選ぶことができるため、戦況に合わせたメンバー選び、戦い方を考える必要がある。

■ 敵キャラクター紹介

■ アサルトシューター

 IRTAコードは「LRJ-0024」。内務省が2077年に採用したベルゲン社製多目的法執行ロボットで、AMADA社により日本国内でライセンス生産されている。治安維持活動で広く運用されており、都市部各所に配置されている。ロボット間で情報を共有し、組織的な戦術行動をとる。

姿だけでなく背丈も人に近い。単機で行動することはなく、集団で襲い掛かってくる?


■ スパイダー

 複数の脚部をもつクモ型のロボット。詳細は不明だが、その装甲や武装を見る限りプレーヤーが苦戦を強いられるのは必至だろう。仲間と協力して撃破を目指そう!

人を踏み潰すことができるぐらい巨大なクモ型ロボット。巨大な体躯に似合わず、素早い動きで人を圧倒するのではないだろうか。仲間との連携が攻略の鍵となる


■ そのほか

そのほかにも巨大なロボットが登場するようだ


■ ムービーシーン

【スクリーンショット】
「龍が如く」制作陣が手がける熱いドラマ展開やムービーシーンにも注目だ


(C)SEGA

(2011年 6月 3日)

[Reported by 志賀康紀]