AQインタラクティブ、3DS「Cubic Ninja」を4月7日に発売
モーションセンサーを駆使してカラクリ要塞を駆け抜けろ
株式会社AQインタラクティブは、4月7日にニンテンドー3DS「CubicNinja」(キュービックニンジャ)を発売する。価格は3,990円。CEROレーティングはA(全年齢対象)。
本作は、箱型ニンジャ「CC(カーボン)」をニンテンドー3DSのモーションセンサーを駆使して操作する。舞台はカラクリ要塞となっており、物理計算された奥行きのあるステージ空間が待ち受けている。ニンテンドー3DS本体ごと前後左右に傾け、カラクリ要塞を駆け抜けるゲームとなっている。
100以上のステージが、風、炎、水といったエリアに分かれ、各エリアの最後には強敵であるボスが待ち構えている。ステージ中の巻物をゲットし、集めた数によって八方手裏剣の術などの忍術を使えるようになる。
さらに、ステージ攻略を進めていくと、仲間が増えていく。CCはカーボン製だが、新しい仲間は氷製、ゴム製など様々特色を持つ。この特色は、もちろんプレイ感覚に反映され、遊びの幅が広がっていく。
エディットモード |
様々なパーツを配置してオリジナルステージを作成できるエディットモードも搭載されており、作ったオリジナルステージは、すれちがい通信で交換できる。交換にはQRコードを用い、ニンテンドー3DSのカメラ機能で読み込み、誰かの作ったステージで遊ぶことができる。
また、本日からギャグマンガユニット「バカドリル」とタイアップした「あなたの考えたネタがイラストに!? Twitterネタ投稿キャンペーン」を開催している。募集するお題は「キュービックニンジャの間違った遊び方」。キャンペーンサイトから応募でき、優秀作品(3名まで)に選ばれたネタは、バカドリルが直々にイラスト化するという。
【スクリーンショット】 | ||
---|---|---|
【プロモーションムービー】 |
---|
(C)2011 AQ INTERACTIVE INC.
(2011年 4月 1日)