バンダイナムコ、3DS「GUNDAM THE 3D BATTLE」
ガンダムアクションの新境地、今度の戦場は3D!


3月24日 発売予定

価格:6,090円

CEROレーティング:A(全年齢対象)


イラスト:森下直親

 株式会社バンダイナムコゲームスは、ニンテンドー3DS用ガンダムアクション「GUNDAM THE 3D BATTLE(ガンダム ザ・スリーディーバトル)」を3月24日に発売する。価格は6,090円。CEROレーティングはA(全年齢対象)。

 「GUNDAM THE 3D BATTLE」はニンテンドー3DSの特長の1つ、立体視による演出効果を用いることで従来のガンダムアクションゲームでは味わうことができなかった迫力のあるバトルを楽しむことができる。開発を手掛けるのは、「ガンダムバトル」シリーズを担当している株式会社アートディンク。同シリーズで培ってきた技術を活かした、ハイスピードかつ、爽快なバトルを体感することができるだろう。本作のメインモードである「ミッションモード」では、歴代ガンダム作品の戦いを再現したミッションに挑むことができる。


■ あの名場面を追体験することができる「ミッションモード」

 初報となる今回は、「機動戦士ガンダム」、「機動戦士Zガンダム」、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」のミッションを紹介する。プレーヤーは、ミッション開始時に連邦軍かジオン軍を選択することができ、この選択によって生じる立場の違いから、追体感することができる名場面が異なるという。

【機動戦士ガンダム】
ア・バオア・クーでのラストバトルを体感できるミッション「星一号作戦」

【機動戦士Zガンダム】
カミーユとフォウの悲しき戦いを描いたミッション「ホンコン・シティ」

【機動戦士ガンダム 逆襲のシャア】
シャアとアムロのラストバトルを体感できるミッション「ルナツー防衛」

■ 他のプレーヤーが育てたキャラクター&機体が登場する「すれちがい通信」

 すれちがい通信を設定することで、別のゲームを遊んでいる間にも自動的に自分のパイロット&モビルスーツデータを他のプレーヤーと交換することができる。収録されているミッションの中には、他のプレーヤーが育てたパイロット&モビルスーツと戦うことを目的としたものもいくつか存在するという。逆に、他のプレーヤーのミッションに自分が育てたパイロットが登場することもある。

【すれちがい通信】
すれちがい通信を利用することで、他のプレーヤーと戦うことができる




【登場機体】
エルメス

ガブスレイ

ガンキャノン

ゲルググ(シャア専用)

スーパーガンダム

百式

サイコ・ガンダムヤクト・ドーガ(ギュネイ専用)

リ・ガズィシナンジュ登場シーン


※画面は開発中のものです。
(C)創通・サンライズ

(2011年 2月 10日)

[Reported by 志賀康紀]