株式会社ゲームポットは、ブラウザゲーム「ブラウザ封神演義」にて、11月11日にアップデート「天下神闘」を実施する。

　今回のアップデートでは、新システム「一騎打ち」が追加される。一騎打ちは、新戦場「封神塔」において行なわれる、神仙同士の1対1による戦闘。1対1なので兵は失わず、Lv1の神仙でも参加できるのが特徴。「封神塔」でのみ使用できる宝貝（パオペエ）や法術もあり、これらを使いこなして戦う。

　「封神塔」には、主君アイコンの下にある「封神塔」アイコンをクリックすれば移動できる。「封神塔」に入ると、自分が雇っている神仙の一覧が表示されるので、一騎打ちに参加させたい神仙を選ぶ。

　一騎打ちを行なうと、勝負を挑んだ側が「精力値」を消費する。「精力値」は毎日10ポイントまで回復するほか、有料のゲーム内通貨「元宝」を使えば随時回復できる。対戦相手を選ぶ方法は2通りあり、自分の神仙のランキングから直近の上位50人の中から選ぶ通常の対戦では「精力値」を1ポイント消費する。もう1つの友達リストや神仙名で検索して相手を指定する「指名挑戦」では、「精力値」3ポイントと「10万黄金」が必要になる。

　対戦は10ラウンドの攻防で進められる。対戦前に、神仙が所持している宝貝の法術を使用する順番を決めておくと、あとは自動で対戦が進む。先に相手を倒すか、10ラウンド終了時点で相手よりHPが多ければ勝利となる。

　対戦が終わると結果に応じて「封神点」が得られる。「封神点」は、日常的に使用する消費アイテムから「Lv80神器箱」などのレアな装備箱まで、幅広いアイテムと交換できる。

　このほか、「封神演義」の主要キャラクターである「太公望」や「妲己」を含む新たな神仙の追加や、戦闘画面のグラフィックスの強化などが行なわれる。

　また今回、弊誌限定のキャンペーンとして、下のリンクから新規にユーザー登録した先着100名に特典アイテムをプレゼントする。特典内容は、神仙「童子」が1人もらえる「童子の令牌」と、4種類の資源が10,000ずつ獲得できる「高級資源箱」が5個となっている。序盤のゲームプレイがかなり楽になるので、ぜひ登録してみていただきたい。なお、11日に行なわれるアップデートのためのメンテナンス中はゲームをプレイできないのでご了承いただきたい。

【一騎打ち】
まず一騎打ちを行なう神仙を選ぶ	装備したい宝貝（「封神塔」専用）を選択	対戦で使う宝貝の法術の順番を決定
一騎打ちは10ラウンドで自動進行。神仙の強さだけでなく作戦も重要になる		対戦で得られた「封神点」は各種アイテムと交換できる

【新神仙】
太公望	妲己	申公豹
一部の神仙はグラフィックスが変更される

【グラフィックス向上】
戦闘画面のグラフィックスが強化され、迫力ある映像で楽しめる