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　株式会社コナミデジタルエンタテインメント（ＫＯＮＡＭＩ）は、Xbox 360用アクションゲーム「悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair」の新情報を公開した。

　今回明らかになったのは、トラップや仕掛けが満載の2Dマップや最大6人でプレイ可能な協力モードといった本作の特徴。さらに、新たな登場キャラクターとして「来栖蒼真」と「シャーロット・オーリン」の2人の参戦が判明した。

　本作の舞台となるステージは、DS用ソフトとして発売された「悪魔城ドラキュラ」シリーズの「蒼月の十字架」、「ギャラリーオブラビリンス」、「奪われた刻印」のマップが敷き詰められている。迷路のように入り組んだ城のさまざまな場所に残虐なトラップが仕掛けられている。

　本作では、最大6人で協力プレイを楽しめる。1人では勝てないボスでも、6人で協力すれば勝てる可能性もかなり高くなるはずだ。

　また、協力プレイではもし敵にやられてしまったとしても即ゲームオーバーにはならず、スケルトン状態となってゲームを続行できる。スケルトン状態で死んでしまうと残り時間が減ってしまうが、仲間がアイテムを使用することで蘇生させることができる。

　なお、ゲームの配信に先駆けて本作のプレミアムテーマの配信が開始された。

「悪魔城ドラキュラ」シリーズでは定番のギミック「時計の振り子」	特定のキャラクターしか使用できない仕掛けも存在する

ボイスチャットや定型文を使って協力プレイ	仕掛けを複数のプレーヤーで協力して解きながらゴールを目指す	仲間と協力して発動させるデュアルクラッシュは、複数の種類が用意されている

　新たな登場キャラクターは、「来栖蒼真」と「シャーロット・オーリン」（CV：かかずゆみ）の2人となっている。これで、前回紹介した「アルカード」、「ジョナサン・モリス」、「シャノア」に続き、5人のキャラクターが出揃ったことになる。

【登場キャラクター】
来栖蒼真 （CV：緑川光） 登場作品はDS用「悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架」	来栖蒼真の特殊攻撃「ディスクアーマー」
シャーロット・オーリン （CV：かかずゆみ） 登場作品はDS用「悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス」	シャーロット・オーリンの特殊攻撃「レイジングファイア」