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バンダイナムコ、魔装機神が14年ぶりに復活!
DS「スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」


5月27日 発売予定

価格:6,090円

CEROレーティング:B(12歳以上対象)


パッケージイラスト

 株式会社バンダイナムコゲームスは、ニンテンドーDS用シミュレーションRPG「スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」を5月27日に発売する。価格は6,090円。CEROレーティングはB(12歳以上対象)。

 「スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」は、1996年にスーパーファミコン用ソフトとして発売され好評を博した「スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」のリメイク作品。「スーパーロボット大戦」シリーズ初のオリジナル作品となった「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」は、マサキ・アンドーを始めとするオリジナルキャラクター&メカだけで構成されており、発売から14年の時を経てもなお、ファンの間で高い人気を誇っている。

 本作に登場するロボットは、「スーパーロボット大戦」シリーズではおなじみのデフォルメされたデザインではなく、リアルタイプのデザインを採用している。これにより迫力のある戦闘シーンの演出を楽しむことができるという。ゲームシステムは、オリジナル版をベースに近作の「スーパーロボット大戦」に合わせて一部をアレンジしている。

 「スーパーロボット大戦OG」シリーズと内容がリンクしている本作では、地底世界「ラ・ギアス」を舞台に、「スーパーロボット大戦OG」では語られることのなかったマサキ達の物語が明らかになる。


【ストーリー】

 その国は、危機に陥っていた。

 神聖ラングラン王国……地球内部の異なる位相空間にある地底世界『ラ・ギアス』に存在する国。五万年の歴史と、地上の科学をも陵駕する技術を持ったこの国は、迫りくる脅威と戦おうとしていた。

 事は、ラングラン王宮アカデミーの未来見の予言に端を発する。

 『巨大な魔神が、ラングランを滅ぼす。そして、それはラ・ギアスに生けるものすべてに災厄をふりまく』

 そして、その予言の日は、遅くとも10年後と予測された。正体不明の巨大な力……ラングラン国王アルザール・グラン・ビルセイアは、それに対抗し得る力を作り出すのが賢明であるとの判断を下した。ラングラン王国は、練金学協会の全面的な支援の下、魔装機計画を発動した。

 魔装機、それはラングランの練金学の粋を集めて作成された人型汎用兵器である。動力は永久機関によってまかなわれ、パイロットのプラーナ(気)によって、無限ともいえるパワーを引き出す。そして、その魔装機の内、高位の精霊との契約に成功し、絶大なパワーを持つに至った4機の魔装機を『魔装機神』と呼んだ。

 だが、ここでひとつの問題が発生した。

 魔装機は、その能力の高さの故に、高いプラーナを持つ者でなければ操れない欠点があったのだ。ラ・ギアスの人々は、精神的に成熟しているが故に、荒々しいプラーナを持つ者が少なかった。

 予言の日まであと4年……遅々として集まらぬ魔装機操者候補。

 ラングラン首脳部は、ついに一大決心をし、地上から魔装機操者候補を召喚することにした。そして、その中に、マサキ・アンドーという一人の少年の姿があった。


ラングランに召喚されたマサキ・アンドー。状況が理解できず、パニック状態 ロボットはSDではなく、リアルタイプで描かれていることも本作の特徴の1つ



■ 登場キャラクター&メカ紹介

■ マサキ・アンドー

 スポーツ万能の熱血漢。直情径行型で極度の方向音痴。感情の起伏が激しいため、プラーナを必要とする魔装機神の操者として選ばれた。黙っていれば二枚目なのだが、お調子者なので三枚目を演じることが多い。浪花節に弱く、集団で行動することが苦手。当初は身勝手な行動が目立ったが、戦いの中で成長し、魔装機神操者としての義務に目覚めていく。

■ サイバスター

 神聖ラングラン王国で開発された人型汎用兵器。風の精霊サイフィスと契約し、その加護を受け、「風の魔装機神」の異名を持つ。メイン動力はフルカネルリ式永久機関。そのパワー効率を高めるため、操者(パイロット)のプラーナが必要とされる。プラーナとは「気」や「オーラ」と呼ばれるものと基本的に同じで、操者によって供給される。そのため、パワーは操者の資質に多大な影響を受けてしまう。

 機体の気密性は高く、水中や宇宙空間での行動も可能。内部に自己循環システムがあるため、操者の生理機能は守られ、長時間の行動が可能。また、エーテル(質量を持たず、絶対座標に対して静止しているエネルギー)を魔術的媒体として推進に利用している。


マサキ・アンドー&サイバスター


■ ジャオーム

ジャオーム

 ラングランの正式魔装機第1号機。陽炎の精霊ジャノクを守護精霊とする魔装機。プラーナ・コンバーターの出力が大きいため、操者次第では魔装機神並のパワーを発揮する。比較的初期に開発された機体のため、装甲の一部に強化セラミックを使用するなど防御面ではやや脆弱だが、その優れた運動制御システムは、後に開発された魔装機の基礎となった。

 火力不足を補うため、魔装機としては珍しく手持ちの火器を標準装備している。


■ ホワン・ヤンロン

 魔装機神グランヴェールの操者。元体育教師。故事成語マニアで、すぐに古典から言葉を引用する癖があり、少々ナルシスト。中華思想の持ち主で、傲岸不遜なところがある。格闘能力に優れ、中国拳法、特に北派少林拳を得意とする。己にも人にも厳しく、すぐに説教を始める困った癖を持つ。

■ グランヴェール

 炎の精霊グランバを守護精霊とする魔装機神。高い攻撃力を誇るが、その反面、防御力に難がある。グランバの影響で過度に活性化した機体内の熱素(カロリック)を制御するため、専用に設計された熱素循環機関「カロリック・リサイクラー」を持つ。この機関は余剰な熱素を機体駆動エネルギーに変換する機能も有していて、グランヴェールの高出力に一役かっている。


ホワン・ヤンロン&グランヴェール


■ リカルド・シルベイラ

 魔装機神ザムジードの操者。元地球連邦軍空軍パイロット。陽気で人懐っこい性格。豪放磊落なタイプで、歯に衣着せぬ口ぶりながら、その実直な性格から人に怨まれることはない。ラテン気質そのままの男で、女性に手が早い。

■ ザムジード

 大地の精霊ザムージュを守護精霊とする魔装機神。他の魔装機神に比べ、機動力は劣るが、防御力は高い。また、自己再生能力を持っている。左腕に装備された振動発生装置は、相手機体に直撃させることで駆動系を一時的にロック状態にしたり、大地に打ち込んで共鳴現象を利用した地震を発生させる事が可能。他の魔装機神に比べてウェポン・ベイの容量が大きく、3機のファミリアを搭載できる。


リカルド・シルベイラ&ザムジード


■ テュッティ・ノールバック

 魔装機神ガッデスの操者。涙もろく、素直。ただし、表情や態度にはほとんど現われない。芯が強く、しっかりとした女性。異常な程の甘党。特技はスキーと車。A級ライセンスを持っており、F1レーサーに誘われたこともある。サウナが大好きで、一日二回は入っている。

■ ガッデス

 水の精霊ガッドを守護精霊とする魔装機神。汎用性が高いが、攻撃力にはやや難がある。トライデントと呼ばれる矛を装備している。この矛は魔術増幅度を強化する特殊なオリハルコニウム合金処理が施されており、これを媒体にして魔術兵器に強力な威力を与えることに成功している。魔装機神設計の中心的人物で、著名な芸術家でもあるジーン・ラアス・ラッカーは、特にこのガッデスの開発に心血を注いだ。ガッデスの優美な装甲ラインはジーン自身のデザインによる。


テュッティ・ノールバック&ガッデス


■ リューネ・ゾルダーク

 地上世界でDC戦争を引き起こした軍事結社ディバイン・クルセイダーズ(DC)総帥ビアン・ゾルダークの一人娘。ヴァルシオーネRのパイロット。超人的な運動神経、反射神経、動体視力の持ち主。美人ではあるが、お転婆のじゃじゃ馬娘。おだてやお世辞に弱い。

■ ヴァルシオーネR

 ヴァルシオンシリーズ(プロジェクトUR)の2号機ヴァルシオーネを、ラ・ギアスの練金学を用いて強化した機体。機体各部への動力伝達にはABMDシステムが、操縦系統には搭乗者の動きをトレースするDMLシステムが用いられ、他の人型機動兵器と比べものにならないほど柔軟かつ人間的な動きを可能としている。なお、ベースとなったヴァルシオーネにはビアンが設計した特殊回路が内蔵されており、ヴァルシオーネRにもそれが受け継がれているが、詳細は不明。


リューネ・ゾルダーク&ヴァルシオーネR


■ シュウ・シラカワ

 若くして十指に及ぶ博士号を持つ天才科学者。影のあるクールな人物で沈着冷静、さらに途方もない自信家。他人に利用されることを極度に嫌い、また自分を利用した者を決して許さない。地上世界で反乱を起こしたDC総帥ビアン・ゾルダーク博士の下でグランゾンの基本設計、特殊装備を担当し、自らテストパイロットも兼ねている。

■ グランゾン

 シュウが搭乗する対異星人戦闘用アーマードモジュール。動力源は対消滅エンジンで、装甲は素粒子段階で強化された超抗力チタニウム。機動力よりも火力、装甲及び防御力を重視した機体であり、その攻撃力は凄まじい。また、シュウが組み込んだカバラ・プログラムにより、アストラル・エネルギーをも使用できると言われている。他にも数多くのブラックボックスを内包しているが、DC戦争勃発後、シュウが独自に同機を運用するようになったため、その身に封じられた秘密と思惑は依然霧中のままである。


シュウ・シラカワ&グランゾン


■ ミオ・サスガ

 地上世界から召喚され、魔装機神ザムジードの操者に選ばれた少女。一見、いくらか年下に見られる程度のごく普通の女の子だが、精神年齢は意外と高い。もっとも、普段はおちゃらけていることが多いので、その片鱗を見せる機会はあまりない。合気道の達人で、気を操るのが得意。幾分自意識過剰気味な所がある。


ミオ・サスガ&ザムジード


■ プレシア・ゼノサキス

 ディアブロの操者。マサキを預かったラングラン王国の剣術師範ゼオルート・ゼノサキスの一人娘で、出会った当初から彼を兄の様に慕っていた。後にマサキがゼオルートの養子になった際、正式に義妹となる。年の割にしっかりしており、魔力もなかなかのもの。ゼオルートの剣は身近で見ており、無意識に刻み込まれている。

■ ディアブロ

 森の精霊ディアノスと契約した魔装機。中距離からの砲撃支援を目的に開発され、両肩に大型2連装リニアレールガンを装備する。本来の設計意図としては近接戦闘を視野に入れていなかったが、意外に小回りの利くウェイトバランスから、操者次第では近接戦闘もこなすことができる。その優れた設計から、後にディアブロをベースとした量産型魔装機が開発された。


プレシア・ゼノサキス&ディアブロ


■ ノルス・レイ

ノルス・レイ

 ノルスは魔装機計画の試作1号機。精霊との契約に失敗し、廃棄処分にされる所であったが、ラングラン王国の王子フェイルロード・グラン・ビルセイアが精霊との再契約に成功し、セニア・グラニア・ビルセイアとモニカ・グラニア・ビルセイアに儀礼用魔装機として与えられた。

 ノルス・レイはセニアとモニカが改修を施し、戦闘能力を向上させた機体で、基本性能は大きく変化していないが、いくつかの武装が改良・追加されている。戦闘よりも後方支援、特に修理機能が強化されている。なお、レイとはラングラン語で「改」の意味。


■ ディンフォース

 電光の精霊ディンハイムと契約した魔装機。近接格闘戦を重視した設計で、各関節に通常の魔装機の倍近い制御デバイスを組み込んだことにより、人間に近い柔軟な動きが可能になった。その分、火器管制に関しては多少犠牲になっていて、メガビームキャノンやグランドナパーム等、単純な制御システムで運用可能な火器しか内蔵できない。


ディンフォース


■ ザイン

 雪の精霊ザナと契約した魔装機。ステルス性を追求した機体で、通常のレーダーにはもちろんのこと、精霊レーダーにも反応せず、操者の魔力次第では肉眼でも視認できなくなる。腕部には非常に伸縮性に富んだミスリル銀とオリハルコニウムの特殊合金が使用されており、最大で10倍程度まで伸張させることができる。地上から召喚されたシモーヌ・キュリアンが操者だが、序盤の選択次第では、マサキが搭乗する場合もある。


ザイン


(C)SRWOG PROJECT

(2010年 4月 2日)

[Reported by 志賀康紀]