スクエニ、PS3/Xbox 360「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2」
特徴の異なる5つのマップを収録した追加DLCを配信開始


配信中(3月30日)

価格:1,200MSP(1,800円相当)


 株式会社スクウェア・エニックスは、2009年12月10日に発売したプレイステーション 3/Xbox 360用ファーストパーソン・シューティング(FPS)「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2」において、Xbox 360版の追加ダウンロードコンテンツ(DLC)の配信を、3月30日より開始した。価格は1,200マイクロソフトポイント(MSP、1,800円相当)。

 配信が開始されたDLCは、「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2 SPマップパック」で、特徴の異なる5つの追加マップを収録している。

 追加されるマップは、複雑な立体構造のアパート「Bailout」、作業機械が放置されたままの工業団地跡「Storm」、瓦礫や車の残骸が積まれた廃棄場「Salvage」の3つに加え、「コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア」のマルチプレーヤーでお馴染みの2つのマップ「Crash」と「Overgrown」となっている。

 さらに、オンライン対戦で獲得できる経験値が2倍になるキャンペーンが、北米時間の4月2日から4日にかけて実施される。

【「SPマップパック」のトレーラー】

【追加マップ】
BailoutStormSalvage
CrashOvergrown


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(2010年3月31日)

[Reported by 中野信二 ]