ティームエンタテインメント、音楽CD「エンド オブ エタニティ オリジナルサウンドトラック」
桜庭統氏と田中公平氏の手がけた楽曲を6枚のCDに完全収録


3月24日 発売予定

価格:5,040円


 株式会社ティームエンタテインメントは、音楽CD「エンド オブ エタニティ オリジナルサウンドトラック」を3月24日に発売する。CD6枚組で、価格は5,040円。

 「エンド オブ エタニティ オリジナルサウンドトラック」は、1月に発売されたプレイステーション 3/Xbox 360用RPG「End of Eternity(エンド オブ エタニティ)」の楽曲を集めた音楽CD。桜庭統氏と田中公平氏の手がけた楽曲が、ゲームの世界観に沿って構成され完全収録されている。パッケージはボックス仕様で、コメントなどを掲載したブックレットが同梱されている。

 「End of Eternity」は、巨大な機械「バーゼル」の内部でしか生きられない人々の“運命”との戦いを描いたRPG。本作では、パーティーメンバー3人の操作を切り替えながらシンプルな操作で爽快感のあるバトルを楽しめる「t・A・B(トライ・アタック・バトル)」システムが大きな特徴の1つとなっている。

(C)SEGA
Developed by tri-Ace Inc.

(2010年3月3日)

[Reported by 中野信二 ]