セガ、DS「サカつくDS ワールドチャレンジ2010」
試合と選手獲得に特化したメインモードの情報を公開
株式会社セガは、ニンテンドーDS用スポーツシミュレーション「サカつくDS ワールドチャレンジ2010」を2010年春に発売する。価格は未定。CEROレーティングはA(全年齢対象)。Wi-Fi通信、ワイヤレス通信、すれちがい通信対応。
「サカつくDS ワールドチャレンジ2010」は、2008年11月に発売され好評を博したDS版「サカつく」シリーズの最新作。DS版「サカつく」の特徴であるタッチペンを利用しての“試合介入”と、カップ戦ごとに選手を獲得することができる“選手収集”の面白さを踏襲し、今作では欧州リーグや日本代表チャレンジなどの新要素が追加されている。
本作に収録されているモードは、自分だけのオリジナルクラブを作成してJリーグに参入し、選手の獲得・育成、クラブ経営、試合を行ないながら世界最強を目指す「サカつくモード」。代表チームを指揮し、世界を舞台に試合を行なっていく「インターナショナルモード」。サカつくモードで作成したクラブデータを使用し、強豪クラブと戦っていく「チャレンジモード」。そして、Wi-Fi通信を使った対戦プレイ、ワイヤレス通信を利用した友達との対戦などを楽しむことができる「つうしんモード」も用意されている。
本作に登場する選手数は前作の2倍にあたる4,000人以上。ドーハ組やフランス組などといった有名OB選手も多数登場する。
【リーグごとの特徴】 | |
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北欧・北中南米の選手が獲得しやすい。速攻系・身体能力をアップするチームスキルを取得しやすい。 | |
東欧・西アフリカの選手が獲得しやすい。攻撃系・個人技をアップするチームスキルを取得しやすい。 | |
中欧・北アフリカの選手が獲得しやすい。守備系・戦術的なチームスキルを取得しやすい。 | |
Jリーグ・アジアの選手が獲得しやすい。戦術系・組織力をアップするチームスキルを取得しやすい。 |
1人の選手に対し、能力の異なる複数のバージョンが存在することもある。このため、選手獲得のやりこみ要素は大きくアップした | 監督要素が新たに追加。監督の持つアビリティで試合や育成をより有利に展開することも |
【「インターナショナルモード」】 | ||
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日本代表の熱き戦いをアジア予選から本選、そして優勝までをドラマチックに再現した「インターナショナルモード」。日本代表に対する国民の期待「ジャパンスピリッツ」を溜めることでチームを強化できる。サカつくモードで育てた選手を日本代表のメンバーにすることもできる |
【「つうしんモード」】 | |
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本作では、Wi-Fi通信を利用することで全国のプレーヤーと対戦が可能となった。毎週異なるレギュレーションで開催される全国ランキングなども用意されている |
ワイヤレス通信では対戦や選手トレードだけでなく、協力プレイで遊べるミッションモードやすれちがい通信でも遊べる | 2人で遊べるミッションモードは、指定された条件をクリアすることで素敵な特典を得ることができるようだ | すれちがい通信では、一定の確率でお気に入りクラブの選手をもらうことができるという |
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□セガのホームページ
http://sega.jp/
□「サカつくDS ワールドチャレンジ2010」のページ
http://www.sakatsuku.com/ds2010/
(2010年 2月 26日)