コーエー、WIN「三國志 Online」
「一族収納倉庫」登場。倉庫拡張のオプションサービスも開始
既存の「一族倉庫」とは別に追加される「一族収納倉庫」 |
株式会社コーエーは、Windows用MMORPG「三國志 Online」において、1月22日に1月アップデートを実施するとともに、有料のオプションサービス「アカウント共有倉庫サービス」を開始する。オプションサービスの料金は30日間315円。
1月のアップデートでは、同一アカウントかつ同一ワールドに作成したキャラクター(一族)でアイテムを共有する「一族収納倉庫」が新たに導入される。「一族収納倉庫」には20種のスタックアイテムを5,000個ずつ収納できる。
「アカウント共有倉庫サービス」では、さらにアイテムを預けられるように、「一族収納倉庫」へ新たに50枠を追加させることができる。このサービスの詳細については、後日公式サイトにて告知される。
「百戦紅梅」は部曲戦に勝利することで仕掛けを追加できる |
また、1月21日まで開催予定のイベント「冬の激闘祭典!」は、2月4日まで開催期間が延長される。さらに1月21日からは、部曲同士による「部曲戦」も対象となり、結果に応じて「合戦支度券」がもらえるようになる。「合戦支度券」と交換できる報酬品にも、武器や防具を強化できる「強化石」や、仕掛け付きの部曲砦家具「百戦紅梅」が登場する。
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(2010年 1月 14日)