株式会社YNK JAPANは、Windows用MMORPG「ラストカオス」の正式サービスを11月5日より開始した。また正式サービスに併せ、「復活祭4大イベント」を実施する。

　「ラストカオス」は、韓国のBarunson Gamesが開発したMMORPG。2009年9月にドリームエンターテイメントからYNK JAPANに運営が移管され、正式サービスに合わせて実装された新システム「エクステンションパック1」が実装されている。

　「復活祭4大イベント」は、11月5日から12月3日メンテナンスまで開催される予定で、期間中は、モンスターが一定確率でドロップするアイテム「アニバーサリーエッグ」を手にれるとランダムで様々なアイテムが当たる「エッグハンティングイベント」。新しくキャラクターを作成すると、経験知やSPなどをより多く獲得できるアイテムなどがもらえる新規応援特典アイテムがもらえる「新規キャラクター応援」。特定のNPCがレベル60以下のキャラクターに対し、物理・魔法攻撃力が20％、獲得経験値や獲得熟練度が2倍になる支援魔法をかけてくれる「低レベル支援魔法プレゼント」。レベルが31および60に達成すると、装備アイテム（武器1種、防具一式、全て＋5精錬）がプレゼントされる「レベルアップお祝いイベント」の4つのイベントが平行して実施される。

　また11月13日19時から20時まで「ウラノス-1」サーバーにおいて、メラクマップ内右側に存在する湖にてモンスターを無差別に討伐するイベント「鬼沸きイベント第1弾」も開催される予定。

　なお、ドリームエンターテイメント運営時のプレーヤーが移管後の「ラストカオス」をプレイするためには、ゲームコムIDの取得し、IDの統合作業を行なう必要がある。