セガ、AC「三国志大戦3~猛き鳳凰の天翔~」

7月23日より新バージョンの稼働を開始


7月23日 稼働開始



 株式会社セガは、アーケード用リアルタイムカード対戦ゲーム「三国志大戦3」の新バージョン「三国志大戦3~猛き鳳凰の天翔~」の稼働を7月23日より開始した。

 「三国志大戦」は、2005年3月にアーケード用リアルタイムカード対戦ゲームとして登場。「三国志」の世界をテーマとしており、有名漫画家やイラストレーターが描き下ろしたトレーディングカードをプレイごとに筐体から排出、同カードを使っての対戦が楽しめる作品。2009年7月現在、カードの累計出荷枚数は3億5,000万枚を突破している。

 最新バージョンの「三国志大戦3~猛き鳳凰の天翔~」では、ちばてつや氏、川崎のぼる氏、高橋留美子氏といった有名漫画家らの描き下ろしカードが登場する。また、8月には関連グッズとしてオフィシャルバインダーの追加リフィルが発売。追加リフィルには、弘兼憲史氏による諸葛亮カード(EXカード)を付属する。


【カードイメージ】
イラスト:ちばてつやイラスト:川崎のぼる
イラスト:高橋留美子イラスト:弘兼憲史(バインダー付録限定)

(C) SEGA

(2009年 7月 23日)

[Reported by 鬼頭世浪]